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2019/08/24(土) 16:30〜17:55 スーパーJチャンネル[字]


住む部屋
それぞれの家宅捜索を
行います。
矢島≫茨城県警は
そんな喜本容疑者に対して
傷害ほう助の可能性をはじめ
適用できるすべての罪状を視野に
調べを行っているといいます。
なぜ、警察は喜本容疑者にも
厳しい目を
向けているんでしょうか。
自動車事故の問題に詳しい

高橋裕樹弁護士は
このように指摘します。
矢島≫実際、あおり運転は今なお後を絶たず
厳罰化を望む声は
高まるばかりです。
おととい
警察庁の栗生俊一長官も
今回の事件を受け
このように会見で述べました。
矢島≫あおり運転の
厳罰化については
進めるべきだという
高橋弁護士。
しかし、今の風潮には
一抹の不安があるといいます。
矢島≫更に
行き過ぎた処罰感情に端を発する
こんな悲劇も…。


矢島≫実は、この女性喜本容疑者の名前と顔が
公表される前に、いわゆる
ガラケーの女の正体として
インターネットで
個人情報が拡散されてしまった
まったくの別人です。
SNSには誹謗・中傷の書き込みが相次ぎ
女性が経営する会社には
2日間で
300件以上の電話が
殺到したといいます。
矢島≫女性は
デマを投稿した人だけでなく
拡散した人に対しても
法的措置を取るとのこと。
矢島≫以上、ランキングを
お伝えしました。
菅原≫特集です。
空前の人手不足の中
ひきこもりの若者を
正社員として育てる会社が
注目されています。
上山≫最初は週2日の座学から
数か月かけて
徐々に心も体も慣らしていく
独特の取り組みを取材しました。
≫都内で建設中の3階建ての住宅。
屋根の高さは
10mを超えています。
この日の気温は36度。

屋根の上は想像を絶する暑さです。
危険な現場で作業しているのは
4人の若者。
彼らには
ある共通した過去があります。
いわゆる
ひきこもりやニート。
屋根の上に上ることで
今までの生活を一変させたのです。
彼らは屋根職人です。
それぞれが決められた範囲にセメントの薄い板を
黙々と張っていきます。
≫この夏の暑さに何度も熱中症になりかけたという
最上雅弘さん、36歳。
2年前まで青森の実家に
10年以上
ひきこもっていました。
≫休憩のために
事務所に戻る最上さん。
ちょっときつそうです。
≫最上さんは中学校で一度不登校になりましたが
高校に進学し、大学まで卒業。
しかし…。
≫就職活動の失敗から
10年以上もひきこもってしまったのです。
≫ひきこもりの生活から
抜け出せたのは
33歳のときです。
きっかけは…。
≫親元を離れ上京した最上さんは

仕事を探しに
ひきこもりやニートの自立を
支援している窓口に行きました。
そこで、元ひきこもりを対象に
求人を出している会社と
出会ったのです。
それは、首都圏を中心に
毎月1000棟の屋根作りを
手掛ける南富士。
およそ500人の

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