あるといいます。
≫ただ、起訴され
裁判となれば
心証は決してよくありません。
≫警視庁は現地に捜査員を派遣し行方を追っています。
山崎≫日本勢が
史上初の快挙を成し遂げました。
≫世界バドミントンで
桃田賢斗がやってのけた。
男子シングルス史上
4人目となる2連覇を達成。
≫決勝の相手はアントンセン。
桃田対策に力を入れていて
直近の対戦で桃田は敗れている。
画面上の桃田。
≫相手の力強いスマッシュを
絶妙な位置にレシーブ。
桃田は第1ゲームを
21対9と圧倒。
リードを奪う。
第2ゲームに入っても桃田の勢いは止まらない。
画面手前の桃田が…。
ネット際に落とす得意のヘアピンショットで
相手のリターンが
甘くなったところを
すかさず強打。
桃田は第2ゲーム相手に3ポイントしか与えず
チャンピオンシップポイントを
迎え…。
実況≫追いついた!やった!
成し遂げました、桃田賢斗連覇達成!
≫なんと、今大会
全ての試合で
1ゲームも与えない
圧勝劇で大会連覇を果たした。
そして、女子ダブルス決勝は
去年と同じ顔合わせとなる日本人対決。
永原、松本ペア対
福島、廣田ペア。
第1ゲームは
画面上のナガマツペアが…。
前大会覇者の意地を見せ
最初のゲームを奪う。
すると今度は第2ゲーム。
リベンジに燃える、黒のシャツのフクヒロペアが奪い返す。
実況≫これは返せない!
≫意地と意地がぶつかり合う一進一退の攻防。
そして、優勝が決まる
第3ゲームも
手に汗握る展開に。
20対15とナガマツペアが
チャンピオンシップポイントを
迎えると…。
後のないフクヒロペアが
怒涛の追い上げ。
≫驚異の6連続ポイントで
フクヒロペアが逆転し
逆王手をかけると…。
ナガマツペアが意地を見せ再び同点にする。
その後、更に1点を追加し
再び迎えたチャンピオンシップポイント。
実況≫決まった!
≫激闘を制し、日本人初となる大会連覇を達成した。
このほかにも日本勢が
メダルラッシュを見せた。
女子シングルでは奥原希望が銀。
男子ダブルスでも保木、小林ペアが銀メダル。
混合ダブルスでは
銅メダルを獲得し
過去最多だった前回大会に並ぶ
6つのメダルとなった。
世界ランク上位に居並ぶ
日本の選手たち。
ここ最近の躍進について
北京オリンピックに出場した
潮田玲子さんはこう見ている。
渡辺≫次のニュースです。
厚生労働省の上野宏史政務官に
外国人労働者の在留資格をめぐり
口利きした見返りに
金銭を要求していた疑惑が
取りざたされています。
上野政務官と元秘書のやり取りを収めた音声を
独自に入手しました。
≫安倍政権にまたスキャンダルか。
内閣を支える自民党議員に
ある疑惑が浮上しました。
ある議員とは
上野宏史厚労政務官。
外国人労働者
受け入れ拡大をめぐり
政策のとりまとめなどを担当。
その上野政務官が外国人労働者の在留資格をめぐって
法務省に口利きし
金銭を要求していたのではないかというのです。
今年6月、議員会館で
上野政務官と
政策秘書A氏の
やり取りとされる音声を
ANNは入手しました。