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2019/08/26(月) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


≫このお金をもらう案件が疑惑の対象になっています。
関係者によると
疑惑の構図は、こうです。
全国の飲食店などに

外国人を派遣している
人材派遣会社が、法務省に
外国人の在留資格の申請をした際
上野政務官が
法務省に早く手続きができるよう
口利きし、その見返りに金銭を


要求していたのではないかというものです。
≫関係者によると
上野政務官は
在留許可の結果を
法務省よりも早く
人材派遣会社に伝えることで
口利きしたとして
報酬を得ていたのではないか
というのです。
音声には具体的な金額の発言も。
≫もし上野政務官が法務省への口利きで
1件あたり2万円という
具体的な金額まで要求し
受け取っていたとすれば
あっせん利得処罰法違反の恐れがあります。
上野政務官は、法律違反だと
指摘する秘書に対して…。
≫更に、音声には
パワハラ的な発言も
残されていました。
≫一方、人材派遣会社は口利き疑惑について
依頼した事実はありませんと
回答しています。
渡辺≫今回の疑惑について
テレビ朝日は
先週水曜日に
上野政務官に質問状を
出しているんですが
今のところ、回答はありません。
≫トランプ大統領は

ご機嫌だったようです。
≫1年前からくすぶっていた
日米の貿易交渉は
今回、大筋で合意して来月
貿易協定の署名を目指すことになりました。
合意の内容は
こういうことになりそうです。
日本がアメリカから輸入する
農産物は
いくつかの品目で
アメリカが離脱した
TPPの合意の範囲で
関税を引き下げます。
牛肉は1000円あたり
現在385円かけている関税を
16年目に90円に。
価格の低い豚肉では1kgあたり現在482円の
関税を10年目に
50円に下げます。
アメリカ産の肉が安くなり
日本の畜産業者には
ダメージとなりそうですが
消費者にとっては肉の値段が下がることになります。
一方で、日本からアメリカへの
輸出では
TPPで合意していた
自動車にかかる
2.5%の関税を
なくすことは見送られます。
絶対に避けたいと

考えていました。
止まらないトランプ大統領は
トウモロコシを買う約束について
カメラの前で念押しすることも
忘れませんでした。
≫農産物の輸入で
トランプ大統領の顔を立てつつ
自動車産業を守った形の
日本政府は
お互い、ウィンウィンになると
胸をなでおろしている様子です。
林≫改めて確認します。
こちらが日米が一致した内容です。
まず、アメリカから
引き下げを求められていた
農産品の関税です。
日本政府は、アメリカから
牛肉を輸入するときに
かける関税を
段階的に9%まで引き下げ
そして、豚肉は現在の4.3%から引き下げて
10年目に撤廃します。
これは、アメリカが
離脱した
TPPと同じ水準なんですね。
一方で、日本が求めていた
自動車を
輸出する際の関税撤廃ですが
これは見送られまして自動車部品など
工業製品に関しては


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ikatako117

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