読レビ

亡くなった方、全員の名前や
公表までの経緯については

こちらのＱＲコードＮＨＫ、ＮＥＷＳＷＥＢに
掲載しています。
きょう一日のニュース続いては。
韓国のムン・ジェイン大統領の
側近に
疑惑が持ち上がっています。
ムン大統領が
法相に起用すると発表した
チョ・グク氏
娘を名門大学に不正入学させた
疑いなどが持たれ
検察が関係先の
強制捜査に乗り出しました。
韓国ではムン政権が
日本との軍事情報包括保護協定
ＧＳＯＭＩＡの破棄を決めたのも
チョ氏の疑惑から
国民の目をそらすねらいが


あるのではないかという見方も
出ています。
アマゾンの熱帯雨林で
多発している
森林火災。
ＮＡＳＡが新たな衛星写真を
公開しました。
オレンジ色が
火災の発生場所です。
ＮＡＳＡはことしの発生件数が
２０１０年以降最も多く
なるのではないかと。
警鐘を鳴らしています。
簡単な質問に答えるだけで
ＡＩが自分に合った職業を
提案するサービスが
始まることになりました。
定年後も働きたい人を
サポートしようという
第２の人生にふさわしい仕事は
こちらです。
マジシャン。
日本でペットとして人気のコツメカワウソ。
ワシントン条約の締約国会議の
委員会で
国際取り引きを原則禁止する提案
が可決されました。
２８日の全体会合で
最終決定される見通しです。
つぶらな瞳そして愛くるしい姿が

かわいいカワウソ
癒される方たちも多いようです。
かわいい。
東京都内の動物カフェです。
コツメカワウソと
直接触れ合えるのが人気で
毎日１００人程が訪れます。
この店ではインドネシアの
繁殖施設で育てた
コツメカワウソを
日本政府の許可も得て
輸入しています。
ペットとして
販売も行っていますが
手続きやワクチンの接種などに
なったのでしょうか。
１つは人気の高さに
乗じた密輸です。
ＮＧＯによりますと２０１５年から２０１７年に
かけて
東南アジアで密輸されようとして
保護された
５９匹のカワウソのうち
半数以上に当たる３２匹の
目的地が
日本でした。
ことし１月にはコツメカワウソを
タイから密輸しようとしたとして
男２人が逮捕。
転売目的で組織的に

密輸を繰り返していた
疑いが持たれています。
そしてもう一つは
絶滅のおそれがあることです。
ワシントン条約の締約国会議では
カワウソの生息数は
この３０年間で
３０パーセント以上減っていると
指摘されています。
商業目的の国際取り引きが
原則禁止となっても
ワシントン条約に登録した
繁殖施設で繁殖させた
カワウソについては
輸出国と輸入国が
ともに許可すれば
取り引きは可能です。
しかし現在登録された繁殖施設は
存在せず
環境省は今後