2019/08/28(水) 15:15〜16:00 ガッテン!「お好み焼き天ぷらホットケーキ 夢のふわふわサクサク粉ものSP」[解][字][再]


ふわふわ食感のお菓子になるんです。
となると 「自宅の小麦粉も
1年寝かせろってこと?」と思いますが→
ご安心を。 小麦粉にあることをすれば→
長期間 寝かせるのと同じような効果が得られることが分かったんです。
一体 何だと思いますか?
小麦粉に手を加える その方法は何だかお分かりですか?
(ゲスト一同)えぇ~?
保存のしかた…。
(石田)一か八か いきますね。



はいはい。
(笑い)
(指原)ありますけど…。
そういうの あるやん!
動物とかでも 何かね→
いろいろクラシック聞かせると
いいみたいな。
(石田)はい! だから小麦粉も
そうじゃないかなと。
なんか…
([外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原)えっ?(石田)あ~ はいはいはい。
日サロって
何て言えばいいんですかね。
もうちょっとNHKっぽい言葉で
言いたいんですけど。(笑い)
日サロみたいなやつで…
(石田)ブラックライトみたいなね。そうです そうです。
教えて頂きましょう。
どういうふうに されてるんですか?
私どもではですね…
(笑い)
近年になってからですけども
お菓子屋さんには→
オーブンというものがあって…
それを使ったところが非常にうまく膨れたという…。
(ゲスト一同)へえ~!
えぇ~!(指原)面白い。
でも やっぱ偉いですね。 毎日 毎日
お菓子を作ってらっしゃるうちに→
こうしたらどうか ああしたらどうか

というのでいろんなアイデアが生まれて→
そして熱を加えたらいいということを
考えていたら→
なんと この論文が見事にそれを
証明したそうです。(指原)え~ 論文?
へえ~ すご~い!
ちょっとご説明下さい。
神戸女子大学の瀬口正晴 名誉教授。
この方は カステラが大好きで→
お菓子やパンの膨らみについて
もう50年近く研究をなさっています。
([外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原)50年!?
はい。 その方がお書きになった論文に→
こういうことが書かれています。
小麦粉を乾いた状態で熱する→
([外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原)えぇ~!
さて ここからでございます。熱を与えるのに どうしたらいいかで→
「ガッテン!」のチームは頑張りました。
そうなんです。
乾熱ってことですよね。
さあ 一体どれだけフライパンの上で強火で…。
寝かしておいたのと同じ…!
さあ その時間数を書いて頂きましょう。
「ガッテン!」が 実験に実験を重ねました。
その時の 一応 実験を重ねたという証拠の写真だけ。
来る日も来る日も
ホットケーキを焼いておりました。
不思議ですね。 この時代に写真1枚で
動かないっていうのが すごいですね。
何なんだ! って。

(指原)信じてますから大丈夫です。
動けよ! っていう…。
(笑い)
(指原)この写真からは
何にも分かんないんですけど…
(笑い)
(石田)う~ん 指示出されてるな。
([外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原)
なんで そこ撮られちゃったんだろうね。そんなことって…。
(指原)それだけしか分かんなかったです
あの写真からは。
さあ一斉に出して頂きましょう。
せ~の… ドンと! はい!
25秒! そして30分!
そして3分! ご覧下さい→
この めちゃくちゃな ばらつき。
(笑い)
確かに そっか。
結構 時間かかって→
やっぱ 30分ぐらいやらんと。
だって プロが2か月かけてるやつを→
そんな一瞬では でけへんやろう
ということで 30分ぐらいじゃないかと。
では 正解ご覧下さい。
今回 「ガッテン!」は 小麦粉研究のスペシャリスト 山田昌治教授と一緒に→
フライパンで熱した時の最適な加熱時間を
探りました。
その結果は…。
これだって おいしそう。([外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原)おいしそうよ。
おいしそうですよね。 ですが→