≫現在、離婚調停中の女性。
去年の年末に
夫のもとを飛び出し
１人暮らしをしているという。
≫自分の両親とも関係が悪化。
精神的に不安定となり
この２か月、休職している。
女性は、金銭的に困り
この金貨を持ってきたのだ。
≫果たして、金貨に
どんな思い入れがあるのか？
≫都内にある買い取り専門店。
この日３０代の女性が持ち込んだのは
大量の金貨であった。

≫離婚調停中の女性は現在１人暮らし。
苦しい生活の足しになればと
持ち込んだ大量の金貨には
強い思い入れがあった。
≫西洋では、抜けた歯を枕の下に入れて寝ると
妖精がコインに変えてくれる


言い伝えがあるのだ。
≫優しい魔女からもらった
思い出のコイン。
≫果たして
金貨の買い取り額は
いくらになるのか？
≫金貨１４枚とプラチナコイン４枚は
およそ２３万円になった。
≫２０年近く大切にとっておいた金貨が
女性のピンチを救った。
しかし、贈り主の父親とは疎遠に。
≫全国に８７店舗を展開する
買い取り専門店、エコリング。
この店では
金を持ち込む客が増えている。
≫実は今、金の買い取り価格が
高騰しているのだ。
まさにゴールドラッシュ。
しかし、注意が必要だ。
≫ＧＰと刻印のあるものは
金メッキ。
価格は、あまり期待できないので
ご確認を。
この日
５０代の女性がやってきた。
彼女は、驚くべき金を
持ち込んでいた。
≫そう、なんと
女性が持ち込んだのは
金歯であった。

≫およそ３０年間も金歯を大切に持っていた女性。
≫女性もまた、金の価格高騰を
チャンスとばかりに
金歯を持ち込んだようだ。
≫果たして金歯はいくらで売れるのか？
≫金歯の買い取り額は
５０００円であった。
しかし、女性は
納得していないようだ。
≫驚いたことに、女性は
あらかじめ金歯の重さを調べていた。
≫金歯は
石膏部分を引いた重さが
買い取りの対象になるのだ。
迷う女性。売るのか？売らないのか？
≫結局、女性は
３０分粘った揚げ句
金歯を売らなかった。
それでも…。
≫どうやら
女性は金歯を売ることを
諦めてはいないようだ。
多い日は、１日におよそ５０人が訪れる
買い取り専門店。
人気の秘密は新品からボロボロまで
なんでも
買い取ってくれることだ。
≫３０代の女性が
持ち込んだのは
使いかけの香水や

たこ焼き器だ。
たこ焼き器は
いくらで売れるのか？
≫たこ焼き器は、なんと１円。
一方、使いかけの香水はなんと５００円に。
実は、開封済みの香水でも
コレクターや美容学校の生徒が練習用として購入するという。
この店では、意外なものを
高値で買い取ってくれる。
こちらのブランドの箱。
中には、何も入っていない。
にもかかわらず、３つで
５０円の値段がついた。
≫この日やってきた
５０代の女性は常連客。
≫持ち込んだのは
男性物の衣類や靴など
合計１６点。
≫増税後だと引っ越し代が高くなる。
女性は、今月中に