信頼を寄せるお店。
店内には １８５０年代以降の
えりすぐりの品が並ぶ。
かわいい。
洋服店がオリジナルで作っていたというハンガーには 店の住所や番号も。
どんなふうに使われてきたのかと
想像してみるだけで→
一味違うモノになる。
樋口さんが注目したのはカッティングが美しい→
およそ１００年前の
ケーキスタンド。
気持ちも豊かになりますし。
突然ですが クイズです！これは何に使うモノでしょうか？
正解は…。
ビンですって！
はあ～！
へえ～。
たとえ使えなくなったモノでも
アイデア次第で素敵によみがえる。
それが アンティークが大切にされ
残り続ける秘密。
なんか アイデア持ちがたくさんいるよね。
うん！
海外にはね。
ほんとに。
本日はスタジオに 鉄製のアイロンと
シューキーパーをご用意しています。
お二人のアイデアで
アンティークをよみがえらせて下さい！
え？
（２人）ガーン！
ゴンッ！ つって。
バーン！は～い お二人 真面目にお願いしますよ。
何だろうな？
これシューキーパーでしょ？
これで ほんとにアイロンしてたの？
みんな。
すっごい熱して。
熱して… 重っ。
これ 何だろうな？
文鎮としても すごくいいよね。
これは難しいんじゃない？ 何に使う？
ここに何かを立てかけたいよね。
ここの… このさ 穴に…。
あっ ほんとだ！完全にいいじゃん これ。
じゃあ ここに
メモパッド置いておいたら。
ほんとだ！
こんな使い方をしたらオシャレだなとかおもしろいなとか→
楽しいなとかいうものがあれば→
そういう使い方で決して間違いではないですし→
今度それが いつの間にか定着して→
未来に そういうふうに受け継がれるかもしれないです。
さて お二人
これは一体 何だと思いますか？
何じゃこりゃ？
何じゃこりゃ？
（回す音）
もう一回。（回す音）
反対も回せますね。
これ なんか下がさ ガーッて動く…。
え～ ヒント ヒント ヒント…。
ブラッド これで…。これで体…。
それ結構つらいですね！ ダイレクトは。
くすぐったい。くすぐったいのか。
あっち向いて。
アッハッハッハッハ！
結構な。
この辺やって この辺！
あ～…。
あ～…。
やっぱり こういうモノって
いじりながら→
発見していくって
一つの楽しみじゃないですか。
で やっぱりいじっていくと
正解になりましたよね。
それ いわゆる…
確かに すごい ちょっと楽になりました。楽になりました？
（回す音）
あ～ 結構気持ちいいね。いいよね これ！
これね 刺激がだいぶ強いですね。
でしょ。
現代の振動じゃなかったですもん。
現代の振動じゃないね。
でも ちょっといいね これ。
古いからっていうので使わなくなるっていうのは→
もったいないし寂しいし
使わなくなる理由が本来はないですよね。
要するに壊れてないのに。
そうやって…
アンティークって 要するに
２つ使い方があるっていいますか→
そのまま昔を懐かしみながら
今 同じような使い方をする。
歴史を楽しみながら
使っていくといいますか。
そういう使い方が
１つあるのと→
あと もう一つは