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2019/11/25(月) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


焼きそばの常識を覆す
驚きのマル秘工程が明らかに。
≫焼きそば一品で勝負の店みかさ。
連日、行列ができるのには
秘密があった。
≫全身を使った、このひと手間が
麺とソースの相性を格段に向上させるという。
もちろん、ゆでるのは
注文が入ってからだ。
≫ザルに麺が当たる感触で
ゆで上がるのを見極める
気が抜けない瞬間。
最高においしい状態で麺を鉄板へ。
ソースやカレー粉など

10種類以上を調合した
オリジナルのメインソースで
味付け。
豚バラ肉には
しょうゆベースの専用ソース。
白髪ネギと卵


最後に甘辛い仕上げソースを
たっぷりとかければ
行列必至の焼きそばが完成だ。
からしマヨネーズや
紅ショウガなどトッピングで
味変も楽しめるというわけだな。
≫続いて向かったのは高田馬場駅近くの住宅街。
≫わずか10席の
小ぢんまりとした店。
客足が絶えない
その人気のわけが…。
≫ここの一品勝負の売りは
極厚だ。
その正体が…。
≫ん?これはステーキなのか?
≫ここは6月にオープンした
しょうが焼き一品勝負の店。
その名も、極厚家。
名物は極厚しょうが焼き定食だ。
それにしても
驚くのはこの肉の厚さ。
≫驚くのは
肉の厚さだけじゃないぞ。
≫箸を入れれば、ホロっと
崩れてしまうではないか。
客席を見渡すと…。
≫極厚なのに衝撃のやわらかさ。その秘密が…。
≫2kgの豚肩ロース肉を
75度以上で
20時間かけて

じっくりと火を通す。
これを厚く切り分け
秘伝のしょうゆダレで仕上げれば
極厚のしょうが焼きが完成だ。
それにしてもなんでこんなに厚く切るんだ?
≫おかみが
毎朝、手作りで仕込む小鉢と
しょうがの炊き込みご飯も絶品。
新感覚の極厚しょうが焼き。これは行ってみる価値ありだな。
続いて向かったのは横浜。
多くのトラックが行き交う物流の拠点、本牧ふ頭。
昭和の雰囲気漂うこの場所に
隠れた人気店が。
4月に開店した
本牧もつ煮食堂 GUTS。
≫この店の
一品勝負グルメが…。
≫これからの季節に欠かせない
アツアツのもつ煮。
ライスと一緒に
かき込んでいるぞ。
≫顎だしで煮込んだ
茨城県産の豚もつに
同じだしで煮込んだ
ニンジン、大根、こんにゃくを加える。
仕上げは、愛知県産の赤みそや
信州みそなどで味付け。
これを更に火にかけ
アツアツの状態で提供。
ご飯は、キャンプ用のカップに

山盛りだ。
おお、これは確かにうまそうだ。
しかし、なぜもつ煮一品で勝負しようと思ったんだ?
≫意外にも、世界の国々の食卓に
並んでいるという、もつ。
そこで、栗本さんが
取り組んだのが…。
≫トマトとチリビーンズと
もつ煮を合わせた
チリ味のガッツメキシカンに…。
みそ味に、カレー粉を入れたガッツインディアンなど
もつ煮をアレンジ。
ご飯の代わりにガーリックトーストもあるのだが
おいおい
これじゃ酒のつまみだな。
≫グローバルな視野で始めた
男のガッツ飯だが
始めてみると、意外や意外
多くの女性客も訪れるように。
≫続いては、茨城県つくば市。

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