そしたら 逆に。そうですね。
あの人に会いたい!ってないんだ
。あんまり ないですね。
はぁ~
あるんですか?
今
ちょっと気になってる会いたい方は ムツゴロウさん。
えっ
何で?
「
何で?」は おかしいな。
ちょっと撮り直しを…
撮り直します。
(
笑い)
ムツゴロウさん…
えっ?
お元気で
いらっしゃるかなっていう→
そういう気持ちで
お会いしたい。安否を心配して。
(
中丸) そうです。(笑い)
≪安否?≫
もう 最後の最後やなお前や 紘毅 はい。
大体
この仕事 始めて僕 14年目で。
二十歳から始めてるんですけど
30歳ぐらいになった時に→
やっぱ
心配だったみたいで→
1回
初めて真面目に しゃべったんですよ。
これから
どうすんだって。芸能界 入ったはええけど。
「
難しいだろ?」って「やっぱ 難しいです」。
だから
やっぱ「お前 どうすんだ?」。
「
もうちょっと やってみようかな今 ある仕事もあるし」。
そしたら
「もう お前俺の名前で 仕事すんな。
2世タレントとかも
もう 出るなこっから別々に行動しよう。
もう
ここまでにしような。
もし
お前が ホントにヤバいと思ったら→
俺が
また 何かしてあげるかもしんないけど→
取りあえず
今は もう それは俺は考えてないから→
1回
お前 もう諦めるか1人でやるか どっちかにしろ」。
「
分かりましたじゃあ 頑張ります」。
…って言って
部屋 戻った時にマネジャーからケータイ鳴って→
マネジャーが
「清さんが 紘毅と一緒に ラジオやりたいって→
言ってるんですけど
」 もう もう!?
もう諦められたんですか?
みたいな。
部屋に帰ってくまでの間で
「あいつ 無理だな」ってなった。
ずっと
そっから 4~5年間一緒に九州のほうで→
ラジオ番組
2人でやらせてもらってて。
そういう時とかって
やっぱり自分でやるよって言ってるけど→
やっぱ
心配かけてるんだなと思ったんで その番組だけは→
大事に2人で一緒に
今も やらせていただいてます。
親は
皆 心配してはるって特に 芸能人の。
俺も
IMALUとかでも嫌やもん。
初め
芸能界は ちょっとな~とかいう感じで。
嫌なとこ
いっぱい言うたもん。
「
こんなことある あんなことある」ウソの話までしてしもうて。
(
紘毅)一番怖かったのが 何か あの→
クール・ファイブ
って 親父が もともと組んでた グループの人たちが→
1回
解散して みんな もう→
普通の
おじいちゃんみたいになっちゃったんですよ。
家に遊びに来てた時に
親父に→
「
こうなるぞ」って言われた時に…。失礼な。
失礼だけど