2019/11/26(火) 01:10〜02:00 世界はほしいモノにあふれてる「暮らしを豊かにするアンティーク イギリス」[解][字][再]


ダベンポートデスクとも呼ばれているそう。
その背景にある「物語」も

丸ごと味わえるのがアンティーク。
相手のことも尊重し 紳士的な交渉を
するのが樋口さんのモットー。
しっかり値引きにも成功。
なかなか出会えないここにしかない逸品を見つけた。
アンティークの魅力を
存分に味わえるカフェがある。
ここは毎週日曜日 朝早くから
思い思いの花を抱えた人々でにぎわう→
ロンドン一の伝統のマーケット。
その片隅に 地元の人々に愛されるアンティーク食器店が。
オーナーがコツコツ集めてきた
コレクションは→
気付けば お店が開けるほどにまで
増えていたんだとか。
オーナーのマーガレットさんの
オススメは こちら。
あのジョン・レノンも愛用していたという


陶磁器メーカーのモノ。
レストランや学校でも使われ
イギリスの暮らしになじみがある。
色違いで買って
交換して楽しむのもオススメ。
アンティークは 使ってこそ意味がある。
店の奥にあるカフェでは→
マーガレットさん自慢の食器たちが
大活躍!
日替わりの手作りケーキは
もちろんイギリスならではの味。
いつもの紅茶も アンティークの
食器で味わえば 気分も格別。
おいしそう。
カフェを任されているのは娘のルイーズさん。
母の影響で 大のアンティーク好き。
落ち着けるカフェで アンティークと共にホッとするひとときを。
本日は お二人にも
素敵なティータイムを→
味わって頂きましょう。
今日は イギリスの特に私の好きなフレーバーといいますか。
へえ~!
紅茶の種類っていうんですかね→
それをご用意させて頂きました。
2人に合うモノをと…。
こちらの食器の方も
お二人をイメージして選んだモノで。
三浦さんの方のイメージなんですけど→
こちら スペインの女帝のカップです。「イザベラ」という。
美しい。

うん。
こちらの方は JUJUさんの…。
JUJUさんっぽい。ええ。 「マドンナリリー」っていって→
一応この花言葉っていうのは…
要するに天界の美。 もう この世の美。
へぇ~ 素敵な花言葉。
その花言葉もぴったりかなと。
ちょっと!
リリー マドンナ。 マドンナリリー。
ハハハッ…
(笑い声)
こちらの紅茶の方が
いわゆるイギリスの→
イングリッシュブレックファースト
っていう濃い紅茶ですね。
そちらのモノに対して
ストロベリーの風味を付けたモノですね。
是非 味だけではなくて
香りも楽しんで頂ければ…。
あっ もう香ってきた。
うん。
ありがとうございます。
う~わ いい香り!
とりあえず香りをね ちょっと…。
はい。
(笑い声)
やりがちなんです私。 いただきます。
おいしい!
実は今日は 紅茶に合うケーキもご用意しておりますよ。
見えてたんですけどね。

ちょっと見えてたんですけどね。
いつ出てくるかなとか
ちょっと思っちゃいましたけどね。
どうぞ。
わあ~!
すごい! これは…。
ヴィクトリアスポンジケーキ。
こちら 今はこれ
クリームが挟んでありますけれども→
間にジャムだけ挟んだりとか。
非常にシンプルな おいしいケーキです。
いただきます 早速。
いただきます。
うん 軽~い。
甘さの中にもね 甘酸っぱさがしっかりあって おいしい!
非常に軽いですよね。
マグカップですとたくさん入るものですから→
入れるタイミングが
少なくなるわけですよね。
カップが小さくなると