ほっかほかリポーターの若槻さん、どこにいますか？
若槻≫あなたを待てば雨が降る。
そう、あの有名な歌詞にもあります有楽町です。
今は雨は降っていません。
高いビルも立ち並びまして変わりつつある有楽町ですが
変わらない場所もあるんです。
このアーチ形の高架橋。
レンガ造りで趣がありますよね。
この、いわゆるガード下からお伝えします。
１００年以上
歴史を刻み続けています。
この場所

足を一歩踏み入れますと
飲食店があるんです。
令和から昭和へと
昭和漂う、この雰囲気。
この雰囲気の中お伝えするのはもつ焼ふじです。
郷愁誘う、この雰囲気。
外国の方もたくさん訪れる場所となっています。
この場所の名物を
ご紹介しましょう。
こんにちは、お願いします。
こちらなんですね、もつです。
４時間じっくり
コトコトと煮込まれました
このもつなんですが
牛もつではなく豚もつです。
ぷりぷりの
トロトロということなんですね。
もつ煮は


たくさん取材していますけど
こちら、シンプルなんですよ。
温かい！こちら野菜は入っておりませんで
ネギだけトッピングされていて
豚もつがメインとなっています。
このシンプルな味わいから
１日８杯も食べた方がいるんですって。
それだけ人気のもつ煮です。
高架下は風が抜けるので寒いんですが
こちらのお店
防寒対策もされていまして
中を見ると
壁が斜めになっていたりして
ガード下
本当に雰囲気、味わえるんです。
ぜひ、皆さん
暖まりに来てください！
菅原≫車を追いかけ回し
追突したうえ
暴行を加えたということです。
大嶌宣克容疑者は２４日熊本県山鹿市の県道を
車で走行中に
軽乗用車に追突し
運転手らに怪我をさせ
そのまま逃走した疑いが
持たれています。
更に、大嶌容疑者の車に乗っていた弟の仁斗容疑者は
軽乗用車の運転手に
殴る蹴るの暴行を加えたとして
逮捕されました。

追突前に大嶌容疑者の車が
軽乗用車を追い越して
進路を塞ぎ
停車させていたということです。
林≫多くの学校にあるイチョウの木。
そのギンナンが
児童の皮膚をかぶれさせる
原因となっていました。
そんな厄介者を逆転の発想で有効活用する
市の取り組みを取材しました。
≫東京都清瀬市役所の窓口案内の前で売られている
ギンナン。
そこには清瀬市の市役所産という文字が。
実は今、この
清瀬市役所産のギンナンが
人気だというのです。
それにしても、なぜ市役所が
ギンナンを
商品化したのでしょうか。
そのわけは小学校にありました。
向かってみるとそこにはイチョウの木。
その下には
大量のギンナンがありました。
これが
厄介者になっているといいます。
≫そこで、市は
子どもの安全などのため
回収するようにしていました。
これが、悩みの種に。
≫そこで

市は処分費削減などのため
商品化を考えたのです。
青木≫このにおいギンナン特有の香りがします。
≫費用を抑えるため
収穫や加工など
全て市の職員が行っています。
≫まずは、市内にある
４つの小学校から集めた
ギンナンを
網で果肉と種に分離します。