とりわけ、憲法改正の実現に
強い意欲を示し
独自の活動を続けていました。
紀≫国内最終戦を迎えた
女子プロゴルフ。
渋野日向子選手が
逆転賞金女王に向けて
昨日に続き
いい位置につけました。
≫国内最終戦ツアー
チャンピオンシップリコーカップ2日目。
最年少賞金女王を狙う
渋野日向子は初日
首位に3打差の3位発進。
一方、現在賞金ランクトップに立つ鈴木愛は
渋野と2打差の
10位スタートとなりました。
今年の賞金女王は、この2人に
シン・ジエを含めた3人が
熾烈な争いを繰り広げています。
その差は、およそ1500万円。
この大会の優勝賞金は
3000万円が与えられるため
3位につける渋野が優勝した場合
鈴木愛が2位タイ以下になれば
逆転で女王となるのです。
また、渋野が単独2位の場合でも1740万円を獲得でき
鈴木が9位タイ以下で
シン・ジエが3位以下だと
史上最年少の賞金女王が
誕生となります。
その渋野、4番でボギーをたたき
スコアを落としたものの6番のパー4で…。
2打目をピン手前
2.5mにつけます。
下りの難しいパットを…。
この日初のバーディーで2アンダーに戻します。
後半9ホールを得意とする渋野が
この日もチャージをかけます。
まずは、13番のパー5
その2打目でした。
ぐんぐんと伸びるボールは
グリーンに。
ピンからおよそ13m手前につけ
ツーオンに成功します。
イーグルパットは
ピン手前およそ1m。
バーディーを奪います。
すると渋野は続く14番のパー4。
フェアウェーをキープしますが
目の前には高い木がそびえ立ちます。
それでも高く上がったボールは
軽々と木を越え、グリーンへ。
およそ8mを残した
バーディーパットで
連続バーディー。
4アンダーに
スコアを伸ばします。
渋野は、この日2つスコアを伸ばして
トータル4アンダーの3位タイ。
一方の鈴木はスコアを1つ落とし1オーバー17位タイ。
シン・ジエは2つスコアを伸ばし
鈴木と同じく
17位タイで
ホールアウトしました。
林≫石川県レスリング協会の
騒動が収まりません。
東京オリンピック日本代表の
川井梨紗子選手の母が
嫌がらせの実態を語りました。
≫リオオリンピック金メダリストで
東京オリンピック代表に
内定している川井梨紗子選手。
彼女が指摘した暴言とは
石川県レスリング協会の
下池新悟会長の発言です。
≫下池会長は、こういう発言はしていないと反論しています。
しかし
川井選手の父がその場にいて
聞いたというのです。
≫川井選手の両親ともにレスリング関係者で
父は地元高校の
レスリング部監督です。
そして、13年前
母が子どもたちにレスリングを教えていたとき
ある他県の大会に出るなという
下池会長の指示に従わなかったことで
嫌がらせが始まったといいます。
≫川井選手によるとリオオリンピックのときから
壮行会を開いてくれず
激励会では
親が募金箱を持たされるなどの
嫌がらせを受けたというのです。
≫また、ある協会幹部も
壮行会を開いたが
川井選手は来ず
父親だけが出席したと話します。
激励会の募金に関しても
父親も納得して
先頭に立ったはずだといいます。