(スタッフ)えっ!
ダメですか? 1位です。
2位は あの…。
(スタッフの笑い)
そして 第3位は…。
(一同)おお…。
その列車が…。
「長野か…」
軽井沢~長野間を運行する…。
これをリポートするのは…。
どうも! ラーメン つけ麺僕イケメン!! 狩野英孝です。
今回 狩野は 軽井沢を出発し→
長野への およそ2時間の旅をリポート。
(狩野)きたよ。
うわっ でも なんか ちょっとテンション上がってきますね。
ああ
これに乗るんだっていうのが。
「レトロだね 本当」
電車デザイン界の隈研吾ともいわれる→
巨匠 水戸岡鋭治さんの
デザインで→
総工費1億円をかけ 造られた
「ろくもん」。
「ろくもん」とは 地元ゆかりの…。
レトロな赤色は 真田雪村が甲冑や武器を赤でそろえた→
赤備えをイメージ。
車体には地元愛が詰まりまくっていて→
しかも おもてなしも すごい!
(ホラ貝)
「アハハハ…!」
うわ すげえ! 扉 開いた!出陣の合図ですね!
更に…。
ほら 見てください。
スターになった気分しますね
やっぱり。
こんにちは。
おはようございます。
お待ちしておりました。
狩野様… ありがとうございます。
いや すごい。
いや 中 やばっ!
すげえ…。
今 絶対乗るべき観光列車ランキング。
果たして その内部は?
いや 中 やばっ!
狩野が乗った3号車は→
障子で仕切られた→
料亭のような雰囲気の車両。
1号車 2号車は 別のデザインと何回乗っても楽しめる工夫が。
どれも 長野県産の木のぬくもりが
象徴的な列車なのです。
長野駅まで およそ2時間の旅
出発!
(狩野)「いつも新幹線とか
飛行機とか 移動の時は→
もう 僕 乗った瞬間
すぐ寝るようにしてるんですよ」
「ただ やっぱ ここに乗ったら→
1秒でも やっぱ寝るの もったいないっすね」
ゆったりと
「ろくもん」の時間を楽しむ狩野。
「キレイだね」
「ねえ」
続いて 出てきたのが…。
「食事 付いてるんだ」
チーズで有名な[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
清流で育てた信州サーモンのサラダや→
口どけが良く やわらかな→
信州プレミアム牛のサーロインなど→
地元の食材を ふんだんに使った
贅沢なランチ。
しかも 観光列車では→
名店のシェフが監修しているだけの料理が多いが→
シェフは自ら
「ろくもん」に乗り込み→
料理を最終仕上げ。
最高の状態で食べてほしいという最強のおもてなし精神なのです。
いただきます
モッツァレラチーズ。
これは…!
うまっ!
フフフフ…!
およそ2時間の「ろくもん」の旅。
その他にも
心温まるおもてなしが満載。
おもてなしポイント1
絶景 浅間山での停車。
駅ではない所なのに→
乗客のためを思い停車時間を設けているのです。
「うれしいね」
あら…!アハハハ…!
おもてなしポイント2…。
上田駅では10分ほど停車するので…。
いきます! せーの…。
「駅長…」
おもてなしポイント3…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]という事で書かせていただきました。
すげえ! 手書きのメッセージ。
記念日のお客さんやリピーターなど→
乗務員さんから特別に→