すごい! いいですね~。すご~い。
(笑い声)
すげえ~!
さあ ここで もう一問まいりましょう。
わあ~ それそれそれ。
(拍手)
やった~。
そこまでしなくていいから。
絶対 正解したい!
カネオクイズは いいから。
さあ 先ほどのVTRでも→
山積みになっていました。
ただ 鉄道が開通したばかりの明治時代には→
傘ではなく 意外なものが
たくさん忘れられていたそうです。
それは一体 何でしょうか?
そらちゃん 何だと思いますか?
(笑い声)
ふんどし… あ~。
まだ ふんどしだろうな~。
なるほど。 さあ 千里さん。
げただと思います。
もう みんな→
げたを脱いで 電車の中に
いたんじゃないかな。
あるかも。
なるほど。
伊集院さんは?
明治なんか そんな電車 通ってないから…
(笑い声)
馬ね。
忘れちゃって? 帰り?
馬 忘れないでしょ。
それでは…
教えてくれるのは明治時代の鉄道事情に詳しい→
大石 学教授。
…の話として残っています。
あ~ そこに忘れちゃうんだ。
というわけで…
は~い 千里さん 正解でございま~す。
そういうことなんですよね。
ダメだよ。
(笑い声)
さあ 実はですね…
あんなに返ってくるの。はい。
昨年1年間で 東京都内の警察に
届けられた忘れ物に関して→
携帯電話に至っては なんと80%以上が
返ってきたそうでございますね。
すごいね~。
お次はですね これだけ高い確率で→
忘れ物が持ち主のもとに戻るカラクリを
徹底調査してきました。
カネオくんがやって来たのは
東京都文京区にある…
ここはね…
警視庁遺失物センターは交番や鉄道 バス 百貨店などの→
都内の忘れ物を集約して
管理している所なんです。
ということで
驚異の返還率のヒミツを探るべく→
突撃! カネオく~ん!
今回 大久保所長が見せてくれたのは…
ここでは…
1つずつ忘れ物に番号を振りデータベース化し→
パソコンで管理をしているんです。
ここで…
実は パソコンで
管理しているおかげで…
誰でも探すことができるように
なっとるんじゃ。
更に 誰でも身に覚えがありそうな
携帯電話に至っては…。
引き取りに来るっていうことに
なっています。
落とした携帯電話が届けられた場合→
警察から携帯電話会社 更にそこから→
持ち主へ連絡がいくので…。
最後に…
(拍手)
海外の旅行客の人が 「日本で1番いい思い出 何ですか?」って言うと…
…っていう人 多いらしいですよ。
それは ちょっと自慢ですよね。うれしいね。
さあ 伊集院さん…
すごいな。 すごいな。
忘れ物ですか?
何か一つ 頂きたいですね。
セレブがいっぱい泊まる
超有名ホテルは…
「取ったメモが必要だったんです」って
問い合わせすると…
すごいな~。
いや すごいな~。
(笑い声)
やっぱ 言ってて気持ちいいんですね。やっぱ 好きなんです。
いや 忘れ物 結構…
どういうこと? どういうこと? えっ?
直接は連絡先 知らなかったから…
河本君は…
大丈夫や! 大丈夫や!