こんにちは はじめまして。よろしくお願いします。
「友達と あまり遊ばないし
部活もしない僕に→
『青春せな!』と言う人は
結構います。→
だけど 見えない所で僕は
メチャクチャ充実しています。→
でも反論はしません。→
言いたい人には言わせておけばいいと思います」。
明日佳くんの自学ノートには→
ほんとに ワクワクしたこととか楽しいこととか→
よくしてもらったこととかしか
書いてないんですよね。
だけど やっぱり 人間生きていれば→
嫌な それこそ不愉快なことも絶対あると思うんですよね。
だから まあ
学校だけが居場所じゃないし→
やっぱり こう
こんなふうに夢中になれるものとか→
ワクワクして生きるっていうこと
できないですよ なかなかね。
何か 自分は
変なやつだって思われてるんで。
学校 面白くないなと思いながらも→
自学ノートをやっていたらあっ 面白いなって。
行きたくないなとも思ったことも
何回もあります。
だけど 頑張って行きました。
毎日?はい。 一日も欠かさず行きました。
とっても目の大きな キラキラした→
すごい少年だなっていうのを覚えてますよね。
正直 学校でコミュニケーションが
あんまり取れないとか→
全然 感じませんでしたよね。
うん。
あの 改めて お聞きしますけど→
なぜ 小学校3年生でやって来た 彼に対して→
そこまで親切に
接してあげようと思われたのか?
実は 僕の少年時代と
ちょっと かぶったところもありまして。
それで やっぱり
明日佳くんに対する思いが→
やっぱり
深まったのかもしれませんね。
少年時代?
つまり 僕は 体が非常に弱くて…
そこの養護学校では→
必ず 日誌をつけるという時間がありまして。
自分が体験したこと
見たことっていうのを→
ちゃんと 日記につけるという。
で 僕は どっちかっていったら→
ドキドキ派といいますか…
あっ 社長さんが?はい。
全然 そう見えない。
今では しゃべるのが仕事みたいなもんなんですけども。
もう 中学高校まで
まさしく そうでしたね。
人前では発表できない
っていう感じ。
だから そういう気持ちを
全部 僕は 日記の中に→
ず~っと ぶち込みよったわけですよね。
ですから 自分の少年時代と ちょっとオーバーラップしちゃったんですね。
社長さんが わざわざ
僕のために出てきて下さって→
向かい合って
話し合って下さいます。
学校の道徳よりも
勉強になったと思います。
結局 今の学校制度の中では→
明日佳くんのことを やっぱり変わった子だというふうな→
判断をする先生とか お友達とか
多いでしょうから→
そういうところに 全くフックされる
必要はないよっていうようなことは→
言いましたね。
みんなが部活やってたりとか違うこと やってるわけですもんね。
だから こんな書く時間があったら
部活の一つでもせえよとかね。
これだけのことは ちょっと 他の勉強に
向けなさいみたいなことをね→
誰かに言われちゃうと そういうことで
フックされちゃうじゃないですか。
でも それでフックされちゃ 駄目よ。
これが すごいということなんだから。
そこが ものすごく
言いたかったんですよ はい。
今 学校で… あまり平均的じゃない
ということに対して→
何も劣等感を持つこともないし
それは 何も心配することもないし→
すばらしいことですよねっていうのを→
確か お母様に申し上げた記憶がありますね。
だから 中学校になったら ほんとに
周りの方が支えて下さるようになった。
私のことも
支えて下さるようになった。
万歳!