ここからは大事だと思っています。
≫きょうのゴールのあとは
サポーターの皆さんと喜んでいま
したね。
遠藤≫サポーターもそうですし
ベンチのみんな、ベンチ外の
みんな
いろんな人の
の思いが乗った優勝だと思っていますので
本当に僕たちの力だけではないと
僕だけの力ではない
ゴールだと思ってましたし
多くの人に感謝しています。
≫スタジアムの皆さんに
ひと言お願いします。
遠藤≫アウェーでも
ホームのような
応援をいつもしてくださった感謝
しています。
来年も僕らはもっともっと強く
なると思いますので力強い後押しをお願いします。
≫遠藤渓太選手でした
ありがとうございました。
実況≫ポステコグルー監督
キャプテンの喜田
そして遠藤
2人の下部組織出身の選手の
お話をお聞きいただきました。
実況≫福西さん、喜田のインタビューいかがでしたか。
解説≫思いは大きかったという
ことだと思いますし
キャプテンということで
それ以上のものも
自分の中にあって
それをやっと果たせた
安どした気持ちというの
が大きかったと思いますね。
実況≫このあと
F・マリノスの15年ぶりに
優勝銀皿が渡されます。
FC東京を振り切ったF・マリノスが15年ぶりの優勝
です。
95年に優勝がありました
2003年2004年優勝があり
ました。
そのあとは
長く優勝から遠ざかりました。
2013年にはあと一息ところで
優勝を逃しました。
自分たちが持っていたマリノス
タウンの練習場を失うという
苦しい時期もありました。
そこから
マンチェスターシティ
の傘下に入って資本強化をして
そこからつかんだ
15年ぶりの優勝です。
実況≫大合唱です。
実況≫パク・イルギュが言っていましたが
いじられキャラの喜田だけども
いちばんマリノスを引っ張っているのは
喜田だと
口々に言っていました。
その分、責任というの重くのし
かかっていたんだと思います。
解説≫喜びをかみしめていると
いうのが見受けられます。
その思いというのは
相当なものだったと思います。
実況≫今映った栗原は
2002年から
このマリノスでプレーをして
ことしユニフォームを脱ぎます。
その栗原や
たくさんの先輩たちが作ってきた
伝統、15年ぶりの優勝という形
で花を咲かせました。
まず優勝記念するトロフィーが
喜田キャプテンに渡されました。
実況≫優勝杯、優勝銀皿が
これから手渡されます。
村井チェアマンから
こちらも喜田キャプテンへ。
実況≫15年ぶり待ちに待った
シャーレ上げの瞬間です。
<拍手と歓声>
実況≫きょうの試合に出場できなかった選手たちもこの輪に
加わっています。
実況≫優勝、横浜F・マリノス2位、FC東京。
きょう出場停止で出られなかった
扇原がシャーレを上げます。
扇原にとってもセレッソ
名古屋と移ってきて
初めての優勝ということに
なります。
解説≫出られないという悔しさも
あると思いますけれども。
実況≫栗原です。
2019/12/07(土) 13:50〜16:15
NHK総合1・鹿児島
Jリーグ「横浜F・マリノス」対「FC東京」[字]
J1はついに最終節!きょう令和最初の王者が決まる!▽名門横浜F・マリノス15年ぶり歓喜か?それともFC東京悲願の初優勝か?優勝かけた直接対決!▽解説・福西崇史
詳細情報
番組内容
(試合開始 2:03) 【解説】福西崇史,【アナウンサー】松野靖彦 〜日産スタジアムから中継〜 <中断>ハーフタイムに [字]ニュース(約3分)
出演者
【解説】福西崇史,【アナウンサー】松野靖彦
ジャンル :
スポーツ – サッカー