ホームステイ中の外国人もいて
とてもにぎやかだった。
夕食後寝泊まりするペンションへ。
≫広々としたこの部屋の宿泊費も
もちろん、タダ。
山永さんは、なぜ今回
おてつたびに参加したのか。
≫大手ＩＴ企業に勤めていた
山永さんだが、転職が決まり
次の仕事が始まるまでの期間を


利用して
おてつたびに
参加することにしたのだ。
このあと、一体
どんなおてつたびが
待っているのか？

翌朝９時。
≫山永さんには
すてきな朝食が。
近くの牧場で搾ったばかりの
ホットミルクに
自家製パンのハムサンド。
≫実は、おてつたびの依頼者服部さんは
ペンションと
ファームレストランのオーナー。
レストランでは
手作りパンやキッシュ
ピザなどを出している。
山永さんは、ここで１週間お手伝いをするのだ。
まずは、レストラン自慢の
パン作りから。
≫見よう見まねで
生地を丸めていくが…。
オーナーの服部さんが丸めた
生地と比べると
その出来栄えは歴然。
≫決していい感じではなかったけど
焼き上がったパンは
確かにおいしそう。
そのほかにも

お客さんの料理の配膳や
ペンションの
ベッドメイキングなど
さまざまなお手伝いをしていく。
日本人だけでなく外国人観光客にも人気の鶴居村。
多くのお客さんが訪れるため
オーナーの服部さんは、今回
おてつたびを依頼したのだ。
≫午後４時。
夕食の準備をする山永さん。
この日は１５人分ということで大忙し。
到着したのは宿泊客のタイ人と
ベトナム人のグループ。
山永さんが
オードブルのキッシュを配膳。
すると…。
≫なんと英語でメニューの説明を。
実は山永さんは、大学時代に
イギリスへの留学経験が。
得意の英語で外国人客を
おもてなししたいと
事前にメニューを
英語で覚えていたのだ。
≫最後には
お客さんと記念撮影も。
翌朝、６時。
オーナーの服部さんとともに山永さんはある場所へ。
実は鶴居村が外国人に
大人気な理由がそこにあるという。
≫まるで

天然のイルミネーションのように
輝く樹氷。
しかし、ここに来た本当の目的は別にあった。
それは…。
≫山永さんが北の大地でぜひ見てみたいと思ったのは
特別天然記念物タンチョウ。
毎年１１月から３月ごろまで
多いときには
およそ２００羽のタンチョウが
鶴居村に飛来。
美しい景色とタンチョウをお目当てに
観光客が
世界中から集まってくるのだ。
更に…。
≫なんと、優雅に羽ばたくタンチョウの姿まで。
≫地域の大自然を満喫できるのも
おてつたびの醍醐味。
初めての体験に山永さんは…。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
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渡辺≫大学入学共通テストに
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萩生田文科大臣が導入見送りを発表しました。
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