合わせて頂きます
はい お砂糖が こちらのほうに
入っておりまして
お砂糖の中にお酢ですね
今日は甘酢ですから
そうですね
そして おしょうゆ
濃い口しょうゆを使います
濃い口しょうゆ
これは ちょっと濃いから
お水でしょうね
炒めていく時に どうしても
調味料が蒸発して
しょうゆ味とかが
濃くなりますので
濃くなっちゃうから
ちょっとお水で割っておく
そして 片栗粉
片栗粉ですね
これも合わしておく
そうですね 鶏の表面に
しっかり この合わせ調味料が
絡んでくれるように
片栗粉を入れてですね
ありがとうございます
はい 大丈夫でございます
このように中国料理では合わせ調味料が
たくさんある場合は
前もって合わせておくと
もう 慌てますもんね
そうですね
仕上げで どうしても
慌ててしまいますからね
「うわぁ 片栗粉買いに行ってこい」
っていうのもね
そんな待ってられへんわね
1回切らなあかん 危ない
そら当たり前です ほんと
皆さん 合わせといてください
そしたら 足りないものが
分かりますもんね
失敗も 味の失敗もありませんから
そうです そうです
あっという間にできますんでね
中華は
さぁ それでは
お鍋のほうに参りましょう
まず 油をですね
大さじ1杯ぐらいですね
ちょっと多めのほうが
鶏を炒めた時の香ばしさが出ますので
少し多めに入れます
では 入れます
強火でほぐしながら
焼き色がつくまでしっかり炒めてください
よく豚とピーマンってね
あっ そうですね チンジャオロースーなど
ありますけど
鶏は意外と珍しいですね
そうです… まあまあ…
ありますか?
それと甘酢か 今日は
全然違うもんでした
<[外:563E1633D226C10EF4EC80638997E4A9]おしゃべりクッキング[外:E702912587801D73D58CDB30E48DEBED]
月刊テキストに
今日の料理の詳しいレシピが
載っていますよ>
<テキストを片手に 楽しく
おいしい料理を作りましょう>
何食べても 中国料理は
間違いないですね
おいしいですね
日本人に合いますよね
合いますよ もう
先生 何入れましょう?
たかのつめですね
たかのつめ! はい!
唐辛子の
唐辛子です はい
はい お願いします
はい 入りました
少し辛いほうが
この甘酢と相性がいいですので
少し多めに入れてます
は~い
ここで 鶏肉の色が変わった段階で
唐辛子を入れて
辛みを出していきます
はい 辛みがいい
そして 続いて ねぎですね
長ねぎを入れていきます
はい ありがとうございます
おねぎが入ります
この たかのつめと それから
長ねぎを炒めてる時は
少し火を落として 中火ぐらいで
中火ぐらいでね
辛みと長ねぎの甘みを
引き出すように炒めてください
こんな感じでいいですね