＜トマトケチャップでコクを出すのがポイントです＞
え～ 今日は
「鶏肉とピーマンの炒めもの」
もう そのまんまでございます
一番おいしい
おいしいですね まず鶏肉はですね
今日は棒状に切りたいので
少し厚い所は開いて頂いて
それから 棒状に切っていきますね
軽くでいいです 半分に切って
特に このすねの所ですね 筋がこのように縦に入ってますので
それを断ち切るように
横向きにして
そうすると 少しでもですね
やわらかく食べられると思います
大体１ｃｍ幅ぐらいですね
切っていってください
やっぱり 胸身よりもものほうが
脂分もありますし
やわらかいので こういった
炒めものなんかには合いますね
そして 切る時に やっぱり
皮目を下にしたほうが
ずれませんので
危ないですからね
大きく包丁を動かしたほうが
切りやすいですね
切るのが嫌だから
やめとこうっちゅうのがある
だから 切れる包丁を
買ってくださいね 研ぐか
やっぱり切れるっていうのは
怖いようで怖くないんですよ かえって
逆に よく切れたほうが
切りにくいって言いますね
はい 指は切りにくい
では 鶏のほうはですね下味を入れていきます
塩・こしょうですか？
塩と あとは片栗粉ですね
中国料理では よく下味に使う…
片栗粉を よく使うんですが
やっぱり 食べた時に口当たりが
滑らかになります ツルッとして
特に中国料理は このように小さく
主材料を切ることが多いですので
やっぱり ジューシーさが
なくなったりしますので
その肉汁を逃がさない あるいは
表面が片栗粉の壁ができて
ツルッとした舌触りができて
よりおいしく感じます
ちょっと ひと手間ですけども
炒めものをする時は このような下味を入れてください
目安としましては 全体に片栗粉が
うっすら付いてればＯＫです
から揚げとは
ちょっと違いますので
これでＯＫですね
はい このぐらいの分量で
手を洗ってきます
手ぇ洗ってらっしゃいませ
やっぱりね 手でチャッチャッと
下味付けるのが
一番入りますもんね 均等にね
あと 薬味が 今日はおねぎも入りまして
ちょっと甘みがあったほうが
おいしくなりますので
その長ねぎのほうも
このように開いて
それから１ｃｍ幅に切ると
すぐに炒まって
結構な大きさで はい
そうすると 炒めてる間にねぎどうし
このように すぐに
バラバラにほぐれてくれますので
すぐに香りが出て
甘みも出ておいしくなります
では 続きまして ピーマンですね
一緒に合わせて使っていきます
まず半分に切って 種を取ります
わ～お 今ねパプリカとかいうのがあって
そのグリーンのもおいしいですけどね
おいしいですね 甘みがあって
ピーマンで 違いますのでね
ちょっと違いますね
独特の苦みが好きですね～
特に今日は この甘酢のしょうゆ味で炒めていきますので
甘みはね ありますから
ちょっと苦みがあるような
…ほうがおいしい
はい これを棒状に切っていきます
大体１ｃｍ幅より…
結構 分厚く
そうですね
厚く はい
幅広で
幅広で切っていきます
今日で 大体３個分ですね
すいません ありがとうございます
あとは 合わせ調味料のほうを