2019/12/18(水) 15:08〜15:55 ガッテン!「サケ料理を激ウマに変えるたった1つの法則」[解][字][再]


いやいや おっしゃるとおりです。
そうですね。

でも書いてあるんですよ。(指原)え~?
「塩ふらずして鮭にあらず」ということは…
(指原 光浦)えぇ~?(飯尾)どういうことなんでしょう?
(笑い)
こちらは 都内のスーパー。
魚売り場をのぞいてみると…。
ありました! まずは→
おなじみの塩鮭を発見!
でも最近は 塩をしていない生の鮭も よく見かけますよね。
一世帯あたりの消費量を比べてみても…。
ご覧のとおり 生のほうが断然 人気みたいです。
でも ちょっと待った~!
そんな時代に…
…って 一体
どういうこと?
というわけで本日ご紹介するのはこちら!
世界的なシェフが編み出した→
絶品レシピを大公開!


口に入れた途端誰もが驚く!
いまだかつてない
新食感です!
更に…!
その驚きの変貌ぶりに→
旬の鮭をおいしく頂く知恵が
隠されていました!
まずは…!
鮭料理の人気ナンバーワン!
焼き鮭を超おいしくする知恵を
本場の漁師町に突撃取材!
…というので
これから行ってまいりましたが→
鮭の本場 数々あれど…。
はい 北海道の東の端に位置しています→
鮭漁の本場 標津町という所です。
(指原 光浦)標津町…。
この標津町の皆さんが それでは鮭を→
どんなふうに召し上がっているかご覧下さい。
ガッテンボーイ 池田が
やって来たのは…。
旬の時期には 1日4万匹以上が
水揚げされる 日本屈指の鮭の町です。
お伺いしたのは 旬のはしり。
忙しい時にありがとうございます!
市場に並ぶのは
取れたても取れたての超新鮮な鮭!
こちらの町では 取れた鮭を
その日のうちに切り分け→
生のままで

全国に出荷しているんですって!
やはり 今は生の鮭が人気なんですね~!
えぇ~? 生は食べない?
そこで…!
(指原)何だ? 今の…。 ハハハハ。
地元では どうやって食べているのか
突撃インタビュー!
えっ? 刺身を凍らせて食べる?
気になります。
ぜひ ぜひ ぜひ!
(池田)タッチ。 イエイ!
ご厚意に甘えて 早速お邪魔しま~す。
こちらが そのルイベ。
刺身を凍らせて半解凍で食べる
地元の郷土料理なんですって。
せっかくだからと
作り方も見せて頂けることに。
水に溶かしているのは 塩です。
取れたて新鮮なのに わざわざ塩水に漬け込んでから食べるんですね~。
とんでもないです。
さあ 調査続行!
「ガッテン!」って番組 知ってます?
NHKの。(学生たち)知ってる!
今度は 地元の中学生を発見!
(池田)皆さん 鮭 好き?
じゃあ どうやって食べるのが おいしい?
なるほど。 今度は 塩焼きね~。
…って 超普通じゃん!
ところが!
鮭の塩焼きが完成。

こちらの方も…。
ばく大な塩!?
更に…。
…と言って 持ってきたのは 大量の塩!
なんと 袋丸ごと鮭専用にしているんですって!
一体どれほどの塩を使うの?
そこで実際の調理法を町の食堂で見せてもらうことに。
あっ こんにちは~。 すいません。
使うのは今朝 取れたばかりの超新鮮な鮭!
そこに…!
塩!
塩っ!
いや。
そう おいしくなるために。
なんか せっかくの新鮮な鮭がもったいない気がするんですけど…。
(飯尾)あら~。
見てて ちょっと…
でも 少年だって言ってたじゃないですか。
あの道行く少年が… ねえ?
面白かったですね あの少年ね。