しかし…
丼だけに どんだけ のせるの~!
あふれてるよ。
え~ ぜったい おいしそうだもん!
よっぽど おなかが すいていたのか→
いっしんふらんに 丼に がっつく一同。
おいしい海鮮丼で 元気100ば~い!
それでは…
師匠たちのマンツーマンレッスンで→
すこしずつ
おどれるようになってきた キッズ。
せ~の。
さらに 本番と同じようにうちわを持った→
本かくてきなレッスンも開始!
そんな中 1人苦戦するキッズが…。
がんばれ!
3 4 5 6 7 8。
なんど やってみても
ももを あげるタイミングと→
けるタイミングが つかめない。
1 2。 1 2。
ほかのキッズが
どんどん うまくなっていく中→
1人 取りのこされてしまった コト。
ふあんと あせりばかりが つのる中→
この日の成果を 1人ずつ発表することに。
せ~の ケンケン ケンケン ケンケン→
ケンケン ケンケン…。
みじかい練習時間だったが→
それなりの成果を見せる3人。
せ~の ケンケン ケンケン ケンケン→
ケンケン ケンケン ケンケン ケンケン…。
自分だけが できない くやしさが→
なみだとなって あふれ出てしまった。
がんばれ がんばれ!
はじめて やってさ…
そう思っているのはコトだけじゃなかった!
自分たちが目指すハネトは→
こんなもんじゃない!
この日の練習をおえ 青森をあとにした。
そして 東京に もどってきた キッズは→
全員で あつまって 練習。
まずは コトに基本のおどりを教えることに。
クロスのときにね トントン トントン
トントンって なっちゃってるから→
これは トントン トントン トントン。
レナが マンツーマンでもういちど さいしょから レッスン。
すると…。
いぇ~い!のってきたね。
コトも ようやく コツを つかみはじめ→
これで…
そして 自宅でも練習!
おどりに みがきをかけていく!
さらには 体力づくりのための
走り込みなど!
こうして あっというまに
本番の日が ちかづいてきた!
それぞれの思いをむねに…。
ふたたび 青森の地へ。
はい!
あ~!
(みんな)え~!
この大きな道路が全めん つうこうどめになり→
ねぶたとキッズが ねり歩きます!
えっ どうする…。どうしよう…。
どうしよう…。
さらに お祭りの前に…
おひさしぶりで~す。
(4人)はい!
(4人)はい!
コト!がんばれ!
さあ コト! 特訓の成果を→
まうちゃんに見せることができるのか!?
せ~の!
お~ すげえ!すごい すごい すごい!
(かけ声)
(はくしゅ)
ありがとうございます。
みごと! たいこばんをいただきました!
さらに ほかのキッズも!
前より すごくなってる。
全員が たいこばんを
もらったところで→
たいぼうの…
ゆかた着て~→
おび まいて~→
いろあざやかな 花がさ かぶりゃ~。
じゅんび かんりょうしました!
(みんな)いぇ~い!
そんなキッズに さらに…
えっ?
よろしく おねがいします。
おねがいします。
なんと 師匠たちから→
ハネトに かかせない…
めっちゃうれしいね これ。
めっちゃうれしい。
さらに 手紙も!
そこには キッズにたいする師匠たちからの思いが→
つづられていました。