（リュウジ）「はいもう感無量でございます」
（リュウジ）「そうですね。
ありがとうございます　本当に」
失礼します
ありがとうございました。
〈続いては　ある食材の→
食べ方ワンパターン問題を解決〉
〈２人の家事上級者の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈ある食材を送り付け→
新しい食べ方の開発を丸投げ〉
〈まず　１人目はこのキッチンのあるじ〉
「Ａｌｅｘａの人」
（チャイム）
（和田）あっ　はい。

さて…。
さて…。
〈平野レミを姑に持ち→
その手際の良さと→
家事初心者でも作れる簡単レシピで→
３人が　どハマりしている


和田明日香〉
チーン！
はい。
こちらこそ
ありがとうございます。
「すげえ…」
こんなにいらないでしょ。
お魚　食べないと…。
〈家事初心者に伝えておくと→
ちくわは　白身魚のすり身を
練って焼いたもの〉
ちくわね…。
「いっぱいできる？」
「確かに」
「どうっすかね…」
何しようかな？
すぐ食べ切っちゃう…。
「冷蔵庫の残ったもので
考えるんですね」
「そっちっすか」
「茎っすか」
「マヨね」
「えっ！」「少ない」
〈和田が取り出した食材は
たったの３つ〉
〈しかも
冷蔵庫の余りものだが…〉
〈どんな
ちくわ料理を作るのか？〉
いこう。

さあ　何を作るでしょうか？
「あら！」
「今の気分…」
「言う事　聞かないと
ちょっとね　もめちゃうんで…」
これは　きっと
子どもたちが見た時に…。
今度
ライブに連れていかされるの。
「ああ　そうですか」
「ファンクラブ？」「渋い子どもですね」
見てるかな？
これも刻む。
「うわ　すごいな」
「さすが　手際が　素晴らしい！」
〈まな板には
ちくわと　カブの茎が大量に〉
〈これは　一体…〉
〈このあと　うますぎる新ちくわ料理になっちゃうわよ〉
うまい…。
「おおー！」
「マヨネーズ炒め」
「おおー！　いいっすね！」
「香ばしくなってね」
「うーん…！」
ここに…　はい。
これはね…。
「ふりかけ？」
「ふりかけ？」
♪♪～（歌）

「びっくりした」「びっくりした」
「大丈夫？」
「急に“ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ！”って言った」
〈ここで　和田明日香は
２つの食材を追加〉
楽しいもんね。　はい　炒めます。
「まだ　なんか　入れるんですか？」
こうやって　焦がしてね。
ああ　いいにおいだ。
〈あとは仕上げに→
海苔を豪快に手でちぎって→
ごまを適量　加えれば…〉
「すごいな」
いいんじゃないでしょうか。
「専属契約したいですよね本当に」
「ふりかけ？」
見えますか？
…できました。
もう　すでに。いいですね。
多めに入れましょうか。