＜今週はこれまでの放送から
年末年始に役立つメニューを
えりすぐり＞
＜今日は新年にうれしい
おもちを使った ふた品をご紹介します＞
＜まずは中国料理・石川先生の[外:5D01E6804B9AAEC0C276F77306888C54]
まず 何からいきましょう？今日は角もちを使って
これは
トースターで焼いていきます
香ばしく焼くことによって
この高菜のスープがかかった時に
さくさくっとして
香りがあって おいしいですね
うれしい！
ではトースターのほうにアルミホイルをひきます
ちょっと この焼けてくる時に
網の間から落ちてしまいますので
そうか～
そして 豚バラ肉ですねちょっと脂身が適度にあるほうが
スープにコクが出て
おいしくなります
こちらを食べやすい大きさですね
今日は大体３ｃｍぐらいに切っていきます
＜かぶは葉と根の部分を切り落とし
皮をむいておきます＞
＜皮をむいたら
５ｍｍ幅のいちょう切りに＞
＜茎の部分は 同じく５ｍｍ幅の
小口切りにしておきましょう＞
続きまして
はい
高菜ですね
高菜漬け お漬物なんですよ
調味料のように思ってませんか？
何に使っても
この発酵したおいしさって
いうんですかね
古漬けを使っております
古漬けおいしい
非常に香りが強くて
スープの味がよくなりますね
これを
今日は１ｃｍ幅に切りまして
そのあと また１ｃｍに切って
香りが出やすいようによく切れる包丁やからね これ
気をつけて ゆっくり
皆さん 切ってください
ねっ お願いします
お漬物コーナーに高菜 切ったのもありますから
切ったの売ってますね
そういえば見たことあります
それでもいいですね
それでもいいですね まぁね
高菜は チャーハンをやったのが
一番最初かもわかりませんねひょっとしたら
高菜チャーハンってありますもんね
当たり前のようにありますけど
昔は珍しかったですよね
もち焼けてます 先生ちょっと色がついてきて
膨らんで もう焼けてると思います
こんな感じで
うわっ 結構焼けましたね
香りが 非常にいい香りがしますねものすごい香ばしい
いや～ これは
おわんのほうに盛りつけます
２つも？
はい
はぁ～
こんな上手に焼けるはい
へぇ～
それではもう１つ材料ご紹介します
赤唐辛子ですね
お鍋のほうに油 少し入れております
あまり強火で
一気に香りを出そうとしても
唐辛子だけ焦げてしまって
辛みが出ませんので
種を取って 辛みが出やすいように
半分に切っております
焼きたてが
あそこでスタンバイしてますね
今 砂糖じょうゆで
１つ食べたいです
おいしいですけどね
ハハハハハッ
ねぇ だって この焼き加減
最高じゃないですか
では唐辛子のほうが少し色づいて
油のほうも若干 色が変わりました
そうなったところで
次はですね 高菜を炒めます
中国料理ではですね
よく漬物を炒めてから煮込んだり
そうなんですか
高菜チャーハンもそうですね
中国料理で扱うわけですか
はい
あら また…
高菜チャーハンって日本人が考えたと思ってました
はっはぁ～