いらっしゃるかと思いますが→
水の分子は 酸素原子「O」が1つと→
水素原子「H」が2つで 出来ており→
「HO」と呼ばれています。
氷は この水分子がきれいに つながり合って出来ています。
氷の内部にある 水分子を見てみると→
水分子1つに対して4つの水分子がつながっています。
その隣の水分子も つながりが4つ。
そのため しっかり固定されているのです。
しかし 氷の表面では→
水分子のつながりが2つや3つしかないため→
表面の水分子が固定されずに
動いてしまうのです。
(永田)イメージが難しいと
思うんですけれども→
簡単に言うと…
つまり 氷の表面では→
分子が ビー玉のように
コロコロと自由に動き回り→
人や ものを
すべらせていたのです。
人類が この地上に誕生する
ずっと前から→
氷は存在していました。
(さだ)イナバウアー 100人乗っても大丈夫。
そして 人類が 月に降り立ってから
およそ50年。
我々は ようやく→
その足元で コロコロと分子が転がっているという真実に→
たどりつくことができました。
いつの日か 誰もすべることのない未来を夢みて→
人類は 更なる進化を
遂げることでしょう。
ということで…
(笑い)
何とかしてくれる。
いやいや そんなことないですよ。
ボクも もう
共倒れになる時 ありますからね!
大丈夫よ~。
ほんとに 怖いですよ~。
さて たかみな どうでした?
だから 実際に…
あら!
あら ありがとうございます~。助かります~。
応用がきくじゃないの。
(高橋)よかった~。
あの 水でね すべると思う方
いらっしゃると思うんですけど→
これは 地面と足の間に 水の層が出来て→
足が浮いてしまうことで すべるという→
ハイドロプレーニング現象
このようなものです。
車でも ありますよね。
そうですね。
なので 大雨でスリップしたりとか
お水がこぼれて すべるのは→
その現象だということです。
ちなみに さだちゃんはドイツが出た時は→
「ドイツだ」って言ったり→
イナバウアーが出た時に→
「100人乗っても大丈夫」とか言ったり…
これね やりましたもんね「チコちゃん」でもね。
なぜ おやじギャグを言うのか。
もう 前頭葉の抑えがきかないんだって。
(笑い)
大人の皆さんちゃんと答えられますか?
何も考えないで
のほほんと暮らしていると→
チコちゃんに叱られますよ~。
♪♪~
ねえねえ 岡村~。
うん。
(萬田 高橋)ん~?
(笑い)
おっと 譲り合い。
(高橋)譲り合いが…。
萬田さんから どうですか?
いきましょうね。
さて では チャコちゃん。
ねえ? あれって…
6時ね。
ほんとだ。そうでしょ?
考えたこともなかったな…。
(萬田)そうか ライブですよね あれ。
確かに 必ず 終わりますよね。
(萬田)ゴルフではできない技だなあ。
(さだ)方法があるんでしょうね
あれ うまいこと。 何かね。
さださんは 相撲中継に
ゲスト出演するくらいだから→
知ってると思うので
できれば 黙ってて下さい。
止められましたよ!
(萬田)あっ そうか!
お分かりだと思う。
なるほど?
あっという間に 決着がついたり→
予定より すごく早く進んじゃったり遅くなったり→
物言いとか ついたりするでしょ?