（西尾さん）どうも　どうも。
いや　ちょっと待ってください。
西尾さん！はい。
いやあ…。
２００４年からやっている西尾さんは静岡おでんの専門店。
こんないい店あったの？　隣に…。
めちゃめちゃいいよ。
超いいじゃん！
こっちの店の方がいいじゃん！
「隣の看板が　私の友達の店だから」
更に　西尾さんでは→
おでんの提供は

店員さんに頼むのではなく…。
カウンターのね　端っこに→
静岡おでんが置いてあるんですけど→
これはセルフなんですよ。　だから
自分で取り行ってください。
あっ　そうなんですね。
わかりました。
静岡おでんは　駄菓子屋さんの
片隅に置かれていて→
子どもたちが駄菓子を取るように
食べるのが主流。
その伝統を守り　セルフサービスで
提供しているんだそう。
では　第３位の
黒はんぺんと　ご対面。
（飯尾）あらー！
新宿で食べられる本格的な静岡おでん。　それが…。
（飯尾）出たー…。


あらー　いいですね！
いいんですか？
これを　ドーンと取って。
ほら。　ねえ　もう…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]レンズの…　私の　この。
いいよ…。
西尾さんの黒はんぺん１本１３０円。
「ええー！」
それを　骨まですり潰してすり身にした　ひと品。
それに　かつお節や青のりなどを
かけて食べるのも→
静岡おでんの特徴。
更に…。
あっ　そうなんですか。
こちらのお出汁は→
飲みたいというお客さんのために
改良されたもの。
（飯尾）じゃあ　いただきます。
（西尾さん）どうぞ。
うまい！　いや　おいしい。
（飯尾）しかも…。
出汁で。
（西尾さん）出汁で。
やりますね。
残るは　ベスト２の発表だがその前に→
１０位から６位のお店を一挙紹介。
それが　こちら。
９位と６位は
取材ＮＧのため→
オーケーのお店だけを

ご紹介。
まず　第１０位は…。
飯尾さんに代わりこの人に食べてもらいました。
すみません…。
いらっしゃいませ。
あっ　こんにちは。
こんにちは。
あっ…　えっ？　す…。
そうです　はい。
「何？　これ」
ありがとうございます。
中目黒　高架下に店を構える
さもん。
一番の特徴が…。
（店員）はい　そうですね。こちらは…。
（店員）鶏ガラベースです。
（草薙）ええー　白い！
大山鶏の鶏ガラ
ニンジン　ねぎなどの→
野菜を使って取った　お出汁。
そして　ネギマやセセリなどの鶏串おでんが人気のお店だが→
有識者絶賛の品が　こちら。
半熟卵です。
うわー　すごい！
おいしそう！
（店員）こちらは
半熟になっておりますので→
お早めにお召し上がりください。
ありがとうございます。
使っているのは　最高級地鶏[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]

特製のたれで味付けした卵を→
鶏だしスープと味わう　ひと品。
えっ？　あの中で煮込んでるんじゃないの？
１回…。
おでんじゃねえじゃねえかよそしたら。
ちょっと　じゃあ…。
（草薙）あっ　ちょっと…。
「出ちゃうぞ　全部」
すみません…！
「うるさいよ」