アハハッ どうしたんですか？
でも まあ…。
いやいや 行けばねそういう気持ちになる。
だって さっきの香川さんも
Ｖで あのトンボを→
うわ～って なってたじゃないですか。
オニヤンマですね。
チュッチュしてました。
オニヤンマ。
あれは もう…
う～ん。そうなっちゃうんですね～。
なりますね もう
あまりの こう 光り輝く…。
だから こういうね…
そこの場所に行って そうなったら→
絶対そうなる そういう意味では。
そうですか。
それぐらい やっぱね その…
…と思いますよ動物が支配してる場所っていうのは。
でも ああいう場所に行くまでとか
旅自体が ほんとに 大変ですよね。
まあ そうですね その…
ハハハハ！ あっ そうなんですか！？
はい まあ過酷… 「龍馬伝」も随分
過酷だなと思いましたけど→
あれがあったからこそ
多分 いけるんですね。
なるほど。
うん。僕も「龍馬伝」が→
あったからこそ できることは
今も いっぱいありますね。
あそこから この「ホットスポット」
始まったんですよ。
やっぱ あの撮影が終わって
「ホットスポット」始まったし→
まあ 香川さんも「昆虫すごいぜ！」が
まあ 後に始まっていくと。
そうです。
いや～ でも福山さんも→
なかなかな
体当たりロケされてますけれども→
香川さんも「昆虫すごいぜ！」の中で
昆虫のすごい能力に→
体当たりで迫っています。
一見すると 何気ない昆虫たちの動き。
でも もし同じことを
人間に置き換えたら どうなるか？
香川さんは 昆虫のすごさを
感じるための実験を→
体当たりで行ってきました。
お～ ホバリング。
例えば 体長５ｃｍのトノサマバッタの→
ジャンプ力は平均で…
これを人間のサイズで換算すると→
なんと１１ｍもジャンプしていることになります。
ということで 香川さんが
その高さを実感してみることに！
国民が見た 平成の大ジャンプ…。
ハハハハ！
うわっ おおっ！
あ そう！
香川さん 改めて
バッタのすごさを実感しました。
あそこからでしょ？
続いては モンシロチョウに挑戦！
この羽を人間に当てはめると→
幅４．４ｍ 縦３．５ｍの超ビッグサイズ。
これを香川さんに取り付けます。
チョウになるっていうのにカマキリをかぶるんですね。
ハハハハハ！
確かに！何の虫だか 分からないわけですよ。
さあ 本物のチョウのように
優雅に舞えるのか？
あ～ こういうことか すごい！
ふんばるだけで 精いっぱい。
腕どころの力じゃ
無理なんですよ。
おっ！ おっ！
巨大な羽を持て余し 一度も羽ばたけず。
今度は
ぐっと羽の小さいクマバチに挑戦！
羽が小さい分
クマバチは 羽ばたきの回数が命です。
その数 なんと １秒間に３００回！
１秒間に ３００！
香川さん 一体どこまで
迫れるのでしょうか！？
よ～い スタート！
香川さんが １０秒間で羽ばたけたのは ２５回。
つまり １秒当たり ２．５回。
スローね！スロー！（笑い声）
スーパースローだよね。
スローね。
必死の形相で羽ばたいても→
クマバチの１００分の１にも及びませんでした。
すばらしい。
すばらしいですね。
でも やっぱり自分で
こう 体感してみないと→
分からないものってあるんですか？