「ＴＯＫＹＯアスリート」。 はい！
今夜は 陸上リレーです！ はい！
おおっ！
（２人）速え～！
そのバトンは 時速４０ｋｍのスピードでトラックを駆け抜ける。
はい！
先月 ドーハで行われた世界選手権。
（実況）魂のバトンをつないだ！
日本新記録で 銅メダルを獲得。
目指すは 東京での金メダル。
積み重ねてきた 歴史がある。
いくぞ～！
（一同）オ～！
（実況）日本 リレー種目
初めてのメダルを取りました！
（実況）
日本 現在第２位！ 日本 現在第２位！→
アメリカよりも前だ！
日本 ２位だ～！ 日本 銀メダル！
個の力ではかなわなくても
チームワークで勝つ。
それが 日本の戦い方。
更に 今それぞれの走りも→
爆発的な進化を
続けている。
史上最強時代に突入。
もはや ９秒台では驚かない。
しかし 個の力が高まったことで
鉄壁の絆に ヒビが。
（実況）桐生に バトンを渡した…！
（解説）ああ～！
生命線のバトンパスで まさかのミス。
更にアメリカを拠点とするサニブラウンは→
個人のレースを優先する。
かつてない課題を突きつけられた指揮官。
東京オリンピックまで残された時間は
あと僅か。
いきます！
レベルアップした個とチームの融合は 実現するのか。
若きアスリートの進化を追い続ける
シリーズ「ＴＯＫＹＯアスリート」。
第５回は 陸上４００ｍリレー。
最速の絆を目指すスプリンターたちに迫る。
♪♪～
（拍手）
今回は １０月の世界選手権で
銅メダルを獲得した→
４００ｍリレーの皆さんです。
よろしくお願いします。
（拍手）
おめでとうございます。
こちらが 今のね 日本代表の→
リレーのメンバーでございます。
もう みんな 顔知ってるっていうの
すごいよね。
スターが 本当に
そろってきたっていう感じがしますよね。
桐生選手 アジア新記録での銅メダル。
どうでしたか？
すいません。 我々は
テンション上がってるんです。
もう 昔のような感じ？
結構 もう。 はい。
やっぱ 速いから 過去が はやいんだ。
もう サ～ッとサ～ッといっちゃう。次 次だ。切り替えて。
もう一人 白石選手。
初のリレーの選出で そして 銅メダル。
どうでしたか？
いや もう あの会場入ったら→
楽しくて しかたなかったんで。
（２人）え～！？
黄良々っていうね
すごい名前。
楽しめたんですか？
はい もう 勢いで。
土江さん
お二人以外のメンバー 今日は…？
ああ～ 多分 みんな いろいろ忙しくて
拠点も いろいろ違うんで→
なかなか集まりきれなかったのかと
思ってます。拠点が違うんだ。
内村さん。
はい。拠点が違ってもいいじゃないですか。
いや 別に 文句は言ってませんけど。
みんなで集まればいいじゃない。
不満そうな笑顔は やめて下さい。
いやいや…。 文句は言ってない 文句は。
安心して下さい。
はい どうしました？それでは→
お願いします！
あっ すご～い！想像以上に…。
一緒にいる！ 一緒にいる！
えっ 一緒にいるわ！
だって 他局の張本さん
ここまでだぜ？ うん。
頑張ってます ＮＨＫ。
すごい頑張ってる。
お二人はですね 今回 大阪から
バーチャルで参加して頂けます。
（南原 内村）よろしくお願いします。