五右衛門風呂で。
へぇ～。
体の芯からね。なるほど。
これ　娘さん　どう？　このお風呂好き？
好き！
おお～　一瞬　嫌な顔をしましたね。
（富澤）嫌いな雰囲気だったけど。
じゃあ　この珍しい…
どうぞ　どうぞ。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いきましょう！はい。
残念　北村さんじゃありませんでした。
（笑い）
僕です。
藤本家のお風呂の作法は…。
（秀）バランス　ちょっと　とりながら→
ゆっくり踏んでスーッと沈めていくんですよ　乗りながら。
（富澤）落とさないといけないわけですね。

（秀）そうそう　そうそう。
じゃあ　ちょっと　やってみますね。
はい。
（北村）いや～　気持ち良さそうだなあ。
（富澤）こういうことですね。
（秀）そうです　そうです。
（富澤）あ　結構　難しい。
よし。　いった。
ここですね　ちょうど　はまるとこ。
そうそう　そうそう。　はい。
ああ～。
ああ～。　アハハ。　気持ちいい。


あれ？　でも　ちょっと　これ蓋　浮いてきますね。
（秀）そやから　ちゃんと　こう　うまいこと
お尻と足でバランスをとって。
俺　これドラマで撮影したんですよ。
セリフしゃべるんですけど→
そうやって浮いてくるんですよ。
だから　ず～っと両足広げて固定して。
気分としてはジャガイモになった気分。
（富澤）どういうこと？　ジャガイモ？
いや　もう何かね
こう　自分が煮やされる感じ。→
いい　ゆで具合になる感じの気分ですわ。
（富澤）グツグツ煮られるイメージですね。
今してますよ。
伝わるかな？　今してますよ。
あ～　でも気持ちいい。
何か　お湯も　やわらかいですよね　結構。
そうでしょ？　山の水なんですけど→
鉄の風呂でちょっと　やわらかくなるんですよね。
そこ　窓を開けてもらったらね
外が　ちょっと見れて　いい感じです。
（北村）何か　ぜいたくですね　これ。
あ　直で外なんですね。
（秀）そうなんですわ。
へぇ～　あ　これはいいですね。
すげえ緑だな。　あ　いい風が入ってくる。
これ動物とかは出てこないんですか？鹿はね　もう友達ぐらいに来ますわ。
どういう人ですか？
お父さんは。
お父さんは…

ひと言で言うと。どういうところが？
何か　好きなものを自分の仕事にしてて
で　それを一生懸命→
今まで　ずっと　やってきてて　ちゃんと
成果出したりしてるところが→
すごい尊敬できるところです　はい。
温ちゃんは？
う～ん…。
お父さんのこと好き？
うん。
（マギー）そうなんだ。
でもお父さんも優しいんじゃないですか？
もう　めっちゃ優しいです。
それは昔から？
（なお）昔から。→
もう　全然　怒ることなかったですね。
（マギー）あ　そう。
（なお）全然。
将来的にね　どういうお仕事したいの？
海外では　ツアーガイドをしたいっていう
思いもあるんですけど→
今は　もう　とりあえず日本で最初に→
たくさんの外国人のお客さんに日本の良さを伝えてから→
経験を積んでから
向こうに行って仕事したい。
すごい　ちゃんと
しっかりした計画がね　できてるね。
このお風呂は
奥さんも入ってたりしたんですか？
もちろん入ってました。

（富澤）そうですか。　へぇ～。→
何で別れちゃったんですか？
まあ　要は→
子育てとかに非協力的すぎたという。
もう何か　仕事で　ついつい→
子供のことを　ほったらかしっていう
状況やったのと→
その割には稼ぎが悪くて。
（笑い）
もう嫁さん爆発して　怒って　ちょっと…。