（富澤）出てっちゃったような。
もう制作に入っちゃうと
やっぱ　こうなるじゃないですか。
そうですわ。
そういうのは　ありますよね。
そうですね。
ああ　分かるなあ。
奥さんは藤本さんの陶芸のことは
どう思ってたんですか？
（富澤）ああ　そうなんですか。
そうです。（富澤）はっきり言いますね。
離婚するってなった時に。
まあ　ちょっと大泣きしましたね。
子供も僕自身もね。
（富澤）ご主人も？
やっぱり何十年ぶりかに泣きましたね。
やっぱり　つらいっていうか。
２人の娘さんは　どんなお子さんですか？
上の子の　なおちゃんはねすごい優しい子でね→
すごい思いやりのある子で。　下の子はね



結構何か　面白いことを言うたりして→
ちょっと人を
笑わせたりすることが好きで。
確かに　ちょっと見てると　何か独特な。
（北村）独特でしたよね。
間みたいのも持ってるし。
いや～　それは　まあ…
いろいろ他の仕事をしても
やっぱり違うと思って…
サポートをしたいとは思いますけどね。
長女の　なおさんが生まれた頃秀さんが　つくった五右衛門風呂。
今のところ　娘たちは
陶芸を継ぐつもりはないそうですが…
（なお）はい　最終的に。
そういうふうに思ってます。
うれしい。
（笑い）
（富澤）そうか　そういう　やり方もあるか。
そういうことだね。
そうだね　最近はね。
（床をたたく音）あれ？　あ　いた。
北村さん。
俺　今　ほんと感動してた　話に。
娘さんが
それを世界に伝えたいっていうのが→
ちゃんと　お父さん　お母さんを見て
ちゃんと愛情を感じてるから→
そういう　ちゃんと
すごく客観視もしてるし→
自分の気持ちとか　親の思いが

ちゃんと詰まった夢を追ってるって。
そうですよね。　いや　普通ですよ
僕の知ってる→
離婚された関係性の方々は→
子供の方から月に何回か会いに来てくれるって→
なかなか　ないんです　環境。
僕は　だから知らないですねそこまでの関係性があるっていうのは。
お父さんの人柄というかね　そういう。
恵まれてますね。（笑い）
さあ　じゃあ富澤いきましょうか。
はい　出来ました。　藤本家のお風呂は→
「家庭にヒビは入ってしまったけど
陶芸の腕は一流！→
信楽焼に取りつかれた男風呂でした！」。
やめろよ！
（マギー）何も褒めてない。
最後　何でそこに。
「家庭にヒビ」も余計なんだよ　お前。
（富澤）すいませんけど　今回はこれで。何とか。
（マギー）彼氏も紹介…。
写真はチラッと見してもらいました。
（マギー）陽気なメキシカン。
（笑い）
ちょっと濃い顔です。
あ　濃い顔。
そこで撮る？
（笑い）
お礼のステッカーを渡して…
さあ　次のご家庭風呂ご紹介お願いします。
（竹若）はい　次は…

出た。　信楽焼のお風呂？（竹若）はい。
すごいな。　楽しみ。
（竹若）この辺は…
マジすか!?
忍者の聖地。（竹若）はい。→
日本で唯一　現存の移築されてない→
忍術屋敷とかもあるので。
ここも「甲賀流忍びの宿」。
はい　そうなんです。→
この甲南町が
忍者と　ゆかりのある地っていうことで。→
こんにちは。　すみません　お邪魔します。
お邪魔します。
こんにちは。
どうも　こんにちは　はじめまして。サンドウィッチマンと申します。
（竹若）よろしくお願いします。
明治３３年創業の温泉旅館の四代目寺井喜志雄さん。
長男の大喜さんと妻の千恵美さんの３人で
旅館を切り盛りしています。
あの～　冷鉱泉という　我々も