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2020/01/03(金) 07:20〜08:15 サンドのお風呂いただきます選「スカーレットSP 滋賀・甲賀市 前後編」[字]


え そうなんですか?
マジで?
(蓮磨)行きましたよ。
それ 聞きましょう。 誰に並んだの?
ほんとに?
いや まゆゆ推し。
あ~ バレた。
おとうさん 誰に並んだんですか?

(孝志)まゆゆ推し。
あれ? ちょっと。
(富澤)お邪魔しま~す。(吏由子)どうぞ そのまま上がって下さい。
(富澤)あ~ もう一気に
こんにゃくの香りしますね。
(北村)ああ 本当だ。
(吏由子)そうですか。
(富澤)お芋を切った状態ですか?
(吏由子)はい。
(北村)これ ちょっと触っていいですか?
(吏由子)食べたら救急車で行かななんない。
あっ これ? 今?


(富澤)何でなんすか?
イノシシなんかが食べたら
胃がね 膨らんで動けんようになる。
あっ そんなもんなんですか。
それが でも食べれるようになるんですもんね。
(吏由子)はい そうなんです。
(富澤)不思議ですね。
(富澤)じゃあ 作り方としては
そんなに難しくないものなんですね?
(澄朋)そうです。
(富澤)これ お湯とこんにゃくだけですもんね。
(吏由子)はい。
(富澤)これが入ったらもう食べれますか?
いえいえ。
食べれないんですか?
はい。
(笑い)
ほんとに じゃあ 完成するまで
食べちゃ駄目なんですね。
(吏由子)はい。
へぇ~。
気持ちいい。
こんにゃくを するってこういうふうにしてほしいんですよ。
空気を入れてほしいんです。
こういうことですか?はい そうです。
(富澤)うわ 柔らか。
じゃあ 是非。→
こういう感じですか。
感触はどうですか?気持ちいいです。
(笑い)

気持ちいいですよね。
あの… こうなります。
(富澤)なりますよね。
(吏由子)ここへ入れて下さい。
(富澤)入れる。
すいません。
(笑い)
初めてなもので すいません。
(吏由子)気をつけて下さい。
沸騰してから20分 湯がきます。
そしたら出来上がりです。
20分。
はい。
ありがとうございます
貴重な体験を。
多羅尾の名産品で
吏由子さんが愛する 「こんにゃく」。
実は近年 後継者不足。
会社を早期退職し こんにゃく作りを継ぐことを決めた孝志さん。 そこには…
丁寧に 愛情いっぱいに蓮磨くんを育てた
澄朋さんと吏由子さん。
お母さんが亡くなったときの→
幼い蓮磨くんの姿を見て→
心に決めたことがあったそうです。
お墓へ行きましたら みんな土かけ一人一人 土おかけしますやんか。
その時に…
(富澤)「嫌だ」?
(富澤)ふ~ん。
どっか遠くへ行っちゃうっていう。
やりたくないって。

それ やってしまったらね→
ほんとにお別れっていうのが
子供心に分かったんでしょうね。
どんな思いで お孫さん育てました?
頑張ろうと思って頑張ってきました。はい。
じいちゃん じいちゃんで
どこ行くでも付いてくるし→
苦労もかけんとスムーズに来たなと
今 感じてますけどね。
(北村)いい子ですよね。
いい子に育ってますよね すごく。
グレたり 反抗期も。
なかった。 それは全然なかった。
へえ~。
さみしくないですか?でも 出てっちゃったら。
ええ さみしでしたけど。 今日は 今は
ええ機会ですわ。 帰ってきてくれて。
何かね。
1回だけね→
「ばあちゃん このうちは どうなんね?

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