本当に相性がいいのだろうか。
交際中の　あるカップルに
話を聞くことができた。
取材に応じてくれたのは→
長野在住の４２歳の男性と３５歳の女性。
初めて出会った日…
乗ってきた車が　なんと同じ車種の色違いだったのだ。
話し始めてすぐに…
２人は　これまで婚活パーティーやお見合いなど→
さまざまな婚活を試してきたが
良い相手に出会えなかった。
…みたいな感じは　ちょっとありました。
出会って９か月。結婚を前提に交際しているという。
…気持ち的に。
どうしますか？　これ。
「わらをもつかむ」なんだね　本当に。
（合原）どうにか　パートナーが…。そんな　結婚したいの？
私の周りも　やっぱり…

…って　ＶＴＲ見て思っちゃうんですよ　僕は。
ぺこりんと　１８のときに
つきあったんですけど→
そのときに　やっぱり
まあ　お互い…
同棲して衝突もしたりしたけど…
こっちが引いたり　あっちが引いたりねいろんなことがあってだよね。
何か遺伝子の話になってくるとさ→
何でも遺伝子のせいになっちゃうような感じ　しない？
おっしゃるとおりであって　これ…
なので　大体　数％から１０％とか→
その程度しか　そんな…　ないので。→


いろんな性格だとか　そっち系ですから。→
確率の話っていうことを
分かったほうがいいと思いますよ。
…っていう　うまくいくルートを→
確実にいこうとするんだね。（合原）「失敗したくない」…。
なんとか…
それが面白いんじゃない　だって。他人だもん　赤の。
合わないのが面白い。
そもそも　だって→
自分と結婚するわけじゃないから。
（牛窪）でも　やっぱり…
（牛窪）回ってきて
あっ　でも…
…っていうことが　まず起こりますよね
回転寿司っていうのは。
それから　ぐるぐる回ってる間に
ちょっと乾いてきて→
何か　これだったら…
で　もう一つ難しいのは…
なので…
（モーリー）「市場価値」…！
頭　いいんだか悪いんだか
分かんないね　もう。
だからこそ　何かこう　後押ししてくれる…
じゃあ　もういいんだっていうことで…
昔だったら　親御さん同士がね
決めた相手とみたいな→
そういう感覚なんですかね。
（牛窪）そうです。
自分だけでは　なかなか

やっぱり　決められない。
友だちに会わせると
ああだこうだ言われて→
違うのかなと思っちゃったり。
（澤口）それの後押しですよね。
先ほどの…
じゃあ　悩み込んじゃ駄目なのね。（澤口）そうなんですよ。
ああだこうだ　いろんな情報を集めて
買ったものは→
かえって　あとあと　満足度が低いんです。
そうなんだ。
これがいいんです。
（モーリー）ポン　ポン　ポン　パッ！
ポン　ポン　ポン　パッ！
所さん　佳乃さん！　まだありますよ。ここからは…
…というお話です。
いいじゃない。
こちらなんですね。
ここの会社がですね　なんと→
社員の婚活を　全力投球で応援する社員を
わざわざ置いたんですよ。
いいじゃん。
なぜ　こんなことをすることになったのか。
事情がありました。
所さん！　企業の婚活が大変ですよ。
社員の婚活に全力投球とは　一体…。
あれですかね。
訪ねたのは　日本を代表する…
失礼します。　こんにちは。こんにちは。
こちらに　社員の婚活に→

全力投球されてる社員さんがいるって聞いたんですが→
よろしかったですか？　こちらですか？
はい　私です。
さっきのクマさん的な方なのかな。
このチームは　もともと→
車に親しんでもらうためのイベントを
専門に手がけてきた。
中でも　婚活イベントは
重点事業と位置づけられている。
専任の斎藤さんは