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2020/01/03(金) 08:45〜09:58 所さん!大変ですよ「愛より結婚スペシャル」[字][再]


検索条件を大きく変えないかぎり→
表示されるのは 基本的に
同じ相手ばかりになってしまう。
そこで
「ビッグデータのおすすめ」ボタンで→
検索してみると→
リストアップされたのは合計30人。
(取材者)どうですか?
同じぐらいの年齢で…。介護福祉士さん。
初めて見る男性。


年齢は43歳。
学歴は 河野さんが希望していた→
大卒ではなく高卒。
そのため
これまでの検索では→
一度もヒットしなかった。

すてきだと思います。
そうですね。
(取材者)かっこいいじゃないですか。かっこいいですね。
大学の先生なんですね。
(取材者)ああ そうですか。
どうなんでしょう?
先方さんは 40歳までになってますね。
何か…
ほかにも 入力した条件とはちょっと違う男性が→
次々と表示される。
…と思うんですけど そうじゃない…
河野さん この日は
AIが薦めてきた男性3人に→
自分から お見合いを申し込んだ。
20代 30代は仕事に没頭してきたという河野さん。
まあ 別に…
今の この…
今回 番組が行ったアンケート。
30代 40代に→
「これまで
結婚できなかった理由」を尋ねると→
「希望の条件を満たす異性との
出会いがない」という回答が→
圧倒的に多かった。

そうなってしまう原因は何なのか。
「婚活」という言葉を世に広めた→
白河桃子さんを訪ねてみると…。
もっといい人っていうか…
ただ おすすめなのは でも 何か…
そんな中
チャンスを大きく広げてくれる→
「究極の婚活」が登場したという。
ええ~?
向かったのは 都内の結婚相談所。
何なの? それ。
すると…。
お待たせいたしました。
担当者が 謎の容器を持って現れた。
えっ?
それで分かるの? 結婚する人。
言われるがまませっせと ツバを吐くディレクター。
一体 何のために?
これは…
「DNAでマッチング」とは 一体…。
「DNAの相性が良い」とは一体 どういうことなのか。
ディレクターは
唾液の分析を行うクリニックへ。
はい。 こちらでは…
はい。
…検査なんです。
(りゅうちぇる)何? それ。
ヒトの免疫に関わるHLAには→
およそ1万6,000通りの遺伝子型が存在する。
このクリニックでは 会員の唾液から

その型を特定するのだという。
検査開始から…
こちらが…
何やらアルファベットと数字が
羅列されているが→
一体 ここから どうやって→
恋愛の相性をはじき出すというのだろうか。
HLAの遺伝子型から
男女の相性を調べる研究は→
世界中で行われているという。
HLAの型を→
結婚相談所の
会員データベースに入力すると…。
(川尻)例えば こちらの
男性の会員様なんですが…。
こちらの男性の会員様と
相性のいい方が→
今 こちらに表示される
女性会員様です。
男性と DNAの相性が
良いとされた女性は数十名。
「相性100%」の人は
7人もいた。
その中の一人が こちら。
住まいも離れているし 年齢も15歳差。
結婚相談所では
普通は紹介しない相手だという。
…っていうことが
私たちも分かったんですね。
DNAでマッチングされた男女は→


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ikatako117

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ikatako117