とっても仲がいいそうです。
(富澤)雪舞樹さん…
全然ね 違和感なくて仲良くしてるよね。
(井戸田)そういうことか。
で あの…
そう。 手作り。
(井戸田)手作り見たい お風呂。
康之さんがお作りになった。
そう。
正解。 正解。
いや 多分きちっとやると思いますよ。
きちんとやってたら
こんなことなんね~だろ。
(笑い)
こんなことって言うな。
こんなことって言うな。
結局 全員幸せなんだから。
(康之)はい どうぞ こっちこっち。
はい お邪魔しま~す。
何? 手作りの風呂って。
うわ! 超いいじゃん。
思ったより全然いいんですけど。
(井戸田)どう思ってたんだよ。
発言が最低ですよ ほんとに小沢さん。
(康之)これジャグジーじゃん。あ ジャグジー。
(康之)ジェット。
お すごい。
え? どの辺が手作りなんですか? これ。
(康之)これ みんな もらいもんで。
え 全部? 基礎から?
(康之)仲間からね もらってきたのよ。
え 本体を? 湯船を?
どこから?
東京の友達からね。
(富澤)もらえるんだ 湯船。
違うでしょ? 脅し取ったんでしょ?
違う違う。
おめえ この野郎!
康之さん…
どうぞどうぞ。 入んなよ。
ありがとうございます。 いただきます。
(井戸田)位置的にどうすんの?
小沢さんじゃない?
小沢さん いきます?
いいですか?
いいですよ どうぞ。
(井戸田)ハハハハハ! 言ったよ。
ただ 俺 ひとんちのお風呂入るの
初めてなんだけど。
いい体験だと思いますよ。
これ ハマると思いますよ。
じゃあ 小沢さんが入ります。
破天荒の湯に。
島家のお風呂の作法は…。
入り方。作法ね。 俺ら 海で塩つかってるじゃない。
ああ 漁師さんですから。
一回 だから塩分があるから→
おけで流してから入って。
僕 今日 別に海行ってないですけど。
駄目だよ 流さないと。
はい 分かりました。
じゃあ 1回流して。
これ いいんですか? これで?
(康之)それで体流して。
(康之)OK。
(康之)それで入っちゃっていいよ。
あ~ 気持ちいい。
あ~ 気持ちいい。
あ すごい気持ちいい。足が伸ばせるの すごい いい。
怖い怖い。 どこ押せばいいんですか?
(康之)出ねえな。 出た出た出た。思ったより出るじゃん。
もっと やさしいサイズにしてよ。 何これ。
(康之)いいのよ それで。
でも これ最高かも。
これ おうち欲しいわ。
そう。
康之さんのお母さんは86歳まで海に潜っていた…
高齢で現役を続けていた
母の体を気遣い→
20年前に
お風呂を作ったそうです。
作るのは どれぐらいの日数で?
1か月ぐらいかかった。
だから みんなここほら 中途半端じゃん。
確かに こうやって見るとねちょっと粗い感じはありますけど。
言うな。 フォローの精神。
でも これなんかもね→
何気ないけど おばあちゃんとか
助かると思いますよ。
これもね。 だから 見えないところに
優しさが いっぱい入ってる。
優しいね。
口が悪い人の方が優しいっていうもん。
ちょっと。
何?
(伊達 井戸田)え~!?
(井戸田)うわ~ すごい。 ありがとう。
これ すごいよ。
(小夏)すごいね。
(井戸田)今日 取ってきたんですか?