そんな雑に。（富澤）急に　だいだい入れましたね。
あ　すげえいい匂い。　柑橘の。　これいいね。
これいいな。　これ　ほんとにいい香り。
レモンの時とか　夏みかん入れたり。

ああ　いいですね。
今日は　だいだいですけど。
だいだいの木は　別荘を建てた３０年前→
今は亡き　夫の弘さんと一緒に
植えたものだそうです。
３０年前の　ここが　できたばかりのお風呂は


こんなに新品できれい。
ほんとだ　タイル。　これ旦那さんですか？
（原）それで主人がやっぱり若くて　いいですね。
イケメンですね　随分。
（原）若いまんま　いなくなっちゃったから。
６０代で亡くなったから。
若いですね　随分。
５６年前　銀行マンの弘さんと
お見合いで出会った洋子さん。
もう普通じゃ取りつけないなと。
（井戸田）俺みたいな掘り出し物を。
結婚後　仕事で忙しい弘さんと
３人の子育てに追われる洋子さんは→
すれ違いの日々が続いたそうです。
そこで　弘さんは→
代々　原家が持っていた
熱海の土地に…
…を造ったのです。
弘さんが　こだわったのは温泉と→
庭で植物を育てること。
２人は　ゆくゆくは…
…と約束していました。
約束は果たせませんでしたが→
お風呂と庭のある　ここで暮らしていると
今でも弘さんを感じるそうです。
いいなあ。
泣いちゃいそう。どうしよう　泣いちゃいそう。　いい話。
３人息子がいるので月に１回っていっても
毎週　誰かが来ちゃうわけですよね。→
きょうだい４人も。

週末は　いつも人にあふれちゃう。
だから寂しいと思いません。
（富澤）いいもの残してくれましたね。そう思います。　大事に守っていきます。
原家のお風呂は…
（原）あ　すごい　すごい。だいだいも　かかってんだ。
（原）すばらしい。
（富澤）うまい。
すごいじゃないですか。
これ　いいですね。
どうですか？　すごい？
すばらしいですね。
すばらしいと思う？
うん。
この！　この！
（富澤）この　この！　じゃない。
才能ありですね。
才能あり。　何か別番組みたい。
お礼のステッカーを渡して…
♪♪「いい湯だね　いい湯だね」
「サンドのお風呂いただきます」！
いや～　原さんちすごい　いいお風呂でした。
最高だった。
最高でしたね。
感動したしね。
ちゃんとドラマもありましたしね。
さい先良かった。
さあ　マドンナ　次は？
パワースポットですよ。
ここですね　来宮神社。ご案内させて頂きます。
神社にお風呂があんの？

見習いの神職さん　小山さん。
年齢が一番上なんですけども
なんと一番新しく入られた。
新人？
そうですね。
だから　エドはるみパターンね。
（笑い）
どうも。　旅行ですか？　旅行？
はい。　埼玉から。いいですねえ。　どうも。
（富澤）若い女性多いですね。
ちょっと待って下さい。　勢ぞろい。（小夏）うわすごい。　なかなか　ないですよ。
（井戸田）紫の人が一番偉いんじゃない？
こんにちは。
どうも　はじめまして。
サンドウィッチマンと申します。
ようこそお参りを頂いております。
すいません　何か立って待って頂いて。
とんでもない。
ようこそお参り頂いております。
（一同）よろしくお願いいたします。
え～と　小山さんは？
私でございます。　はじめまして。
よろしくお願いいたします。
小山さんが一番下っ端なんですか？
言葉悪いですけど。
そうですね。
見りゃ分かるじゃん。　白帯だぞ。
違うんだ　色が。
（雨宮）ええ　そうなんです。
５年！