そうかもしれないですね。いろいろお話聞きたいです。
これはね ハート。→
あと 猪目のマークといって→
イノシシの目って
眼光が鋭いじゃないですか。→
で 猪目といって 昔からね
災いをよけるっていうマークなんです。
長年勤めていた郵便局を
定年退職したのを機に→
60歳で神職の資格を取り
見習いとなった小山さん。
本殿で 仕事の一つを
見せて頂くことに…。
(雨宮)ここが本殿の中になりますね。
きれいですね。
♪♪~
すごい いい音。 きれいな音。
♪♪~
すごい。(拍手)
いや~ よくテレビとかで聴く音ですよね。
結婚式とかね。
この距離で聴くと体に入ってきちゃう。
ありがとうございます。
(小夏)それを感じられるのが
すばらしいですね。
あそこから 何か…
違います 違います。
どうぞ こちらの方です。
こっち?
はい。 この奥が私の。
肌色の。
(井戸田)息子さんの?
息子さんちなんだ。
ほんとだ。
(富澤)悔しいですね これ。
父親を超えた感じが。
いい話だよね これ。
親父超えっていうのは
男の子の一個のテーマだから。
まあ 屋根ですけど。
(小山)はい 来られましたよ。すごい!
こんにちは。
ずいぶん いっぱい いたね。こんにちは。 おっす!
孫が4人いるものですからね。
君は小山さんの孫か。
はい そうです。 一番下の孫なんです。
君は誰だ?
(智恵子)孫です。
いくつよ?
13になりました。
中学生?
はい。
そう簡単になれねえぞ!M1チャンピオンだぞ!
ちょっと じゃあ お邪魔します。
すみません。 失礼いたしま~す。
お風呂場を見て下さい。
本当に期待しているほどのものじゃなくほんと狭いですからね。
ほんとですね。
(富澤)やめなさい。
もう いわゆる一般的なお風呂ですね。
そうなんです。 ええ。→
昭和60年に温泉を引いて。→
1.5人槽だって大工さんが言ってたもんですから→
なかなか脚は伸ばせないですし。
なるほどね。
小山さん すいませんが…
はい。 どうぞお入り下さいませ。いただきます。
小山家のお風呂の作法は…。
さあ 準備万端でございます。(井戸田)万端だねえ。
はい。 またお風呂いただきたいんですが→
小山さん 作法 ありますか?お風呂入る。
まあ あの 体を。
体を清める? これですね?
そうですね。 それで体を。
あっつ! あっつ!
意外と熱いですね これ。
そうですか。 源泉ですとね 66度。
熱いでしょ。
まあ そっから流れてくるから 少しは。
あっち。
鬼のように熱いですからね これ。
(井戸田)これ伊達ちゃん
ちょうどじゃないの?
(小山)気合いが入っちゃいますね。
いやいや。
(井戸田)出れなくなっちゃうんじゃない?
(小山)お水いっぱい出して下さいね。
うい~。
(井戸田)うい~。 うい~ いいねえ。
いや いい湯だな~ しかし。 ほんとに。
(小山)でもね すみません。脚がね 伸ばせれば一番いいんですけど。
いや でも この深さがあるんで 別に脚を
伸ばしたいって思わないお風呂ですね。
(小山)そうですね。
この深さがいいなあ。
ちょうど座って肩が隠れるぐらい。
ほんとですか?
娘さんの孫世代?
はい。
すごいね 3代そろうって いいよね。