2020/01/04(土) 13:59〜14:54 サンドのお風呂いただきます選「北海道・函館 前後編」[字]
あららら かわいいね。 こんにちは。
これダヒルっていうんだよ ダヒル。
ほら。 こんにちは~。
(泣き声)
(笑い)
ちょっと。 泣かせないで下さい ダヒル。
高確率で子どもは怖がります。
気持ち悪かった?
松下 昇さんは設備施工会社の社長さん。
430坪の広大な敷地の家に
妻の光子さんと暮らしています。
松下さんのお宅に すごく こだわりの
お風呂があるというふうに→
マドンナから紹介頂きましてですね。
下に 風呂の方 行ってみますか?お風呂 下にあるんですか?
中じゃないんですか?
いや。
ちょっと見して頂いて
よろしいでしょうか?
(松下)じゃあ どうぞ。
こっちですか?ええ。
ほらほら すごいぞ これ。
離れみたいな感じですか?
これ お風呂?
でか。
その奥にある あちらが風呂になってます。
あ あった! あった!
すごい!
(石[外:36386EB0F8C7EB8E82F9B2F422E4917B])全然 気が付かなかったね。
気が付かなかった。
丸見えだ。
みんな大して
ついてるもの変わらないから。
すいません。
さばけてますね~。
すごいですよ。 これ。
(石[外:36386EB0F8C7EB8E82F9B2F422E4917B])うわあ 立派だ こりゃ。
お邪魔します。 うわ すげえ。
わ~ でかい風呂ですよ。 あらま。
すごいな。 いや ちょっと
この こだわりはハンパないですね。
何か崖みたいなこの岩も すごいですね。
(松下)これも この色ついた石は日高に行って買い付けしてきた石ですね。
日高まで買い付けに行って?
わざわざ石をですか?ええ そうです。
いや こだわりが すごいですね。
よくさああそこに あんなスイッチ付けたよね。
これね。 生きてるんですよね? あれね。
だから これこうやって押すと…
「追いだきします」?
いい声で。
外では聞かない。
いやこれ ぜいたく風呂だよ これ。
ぜいたく風呂です。 これは すばらしい。
しかし 何で こんな庭にお風呂があるんですか?
私の幼少の頃…
7人きょうだいで貧しい幼少期を過ごした昇さん。
家にお風呂はなく
市営温泉に行くのが楽しみでした。
浴場から見えたのが 池のある庭園。
その景色に憧れてこのお風呂を作ったんだとか。
いいとこですね ロケーションがね。
そんなとこに育ったもんでもしかして そういう…
ほら あそこの建物の屋根も函館山に。
こうやってね ちょうど あの家が。
さあ 松下さん。
いや 本当に入るんですか?いいんですか?
入って下さい。
ありがとうございます。
いただきます。 お風呂いただきます。
はい。 どうぞ。
松下家のお風呂の作法は…。
松下家の作法をちょっと教えて頂きたいのですが。
作法というほどのことでもないんですが
かけ湯をして それから入ってもらえれば。
じゃあ お借りします。
はい どうぞ。
お湯 大丈夫ですか? これ。
あ 熱いな。(笑い)
すごい湯気ですから。
意外と熱いんですよ これ。
(富澤)相当ですよ それ。
ゆでれる。
いきましょう。
(富澤)おお いった。
うわ すごいすごい。 いきますね。
逆に おとうさん 混ぜないで。
いけるいける。 あっち! まじで熱いな。
いや石[外:36386EB0F8C7EB8E82F9B2F422E4917B]さん。
危ない 危ない! 危ない 危ない!
慣れる慣れる。慣れます?
あ 慣れたら気持ちがいい。
ほんとですか?
慣れたら気持ちがいい。
いや めっちゃ熱いですよ。
おとうさん
気持ちいいです これ。
伊達君 こっからの景色は
見た方がいいって。
(石[外:36386EB0F8C7EB8E82F9B2F422E4917B])ほらほら。 こっからの松だよ。