熱湯に向かうのに目隠し 一番怖いよ。
じゃあ ちょっと…
マニアックか お前。
もう間もなくでございます。
間もなく? 段差あるよ。
段差ありますよ。
さあ ゆっくり。
では 目隠し取って頂いて。
何ですか? 何も見えないけど。スタッフがいるだけだけど。
こちらですね お願いします。
普通に家じゃん。 家ですね。
何で ここで目隠しを外したんですか?
正解もないのに。
≪こんにちは。
こんにちは。
どうも サンドウィッチマンと申します。
どうぞお入り下さい。急に。
(土井)ご主人の牧野康宏さんですね。
牧野康宏さん。
生まれも育ちも函館。
この中に激アツの熱湯風呂が。
おうちの中に?
この おうちの中に。
自慢の家庭風呂。
はい。
牧野家は 息子2人 娘2人の6人家族。
現在 息子たちは成人し 独立。
中学生と高校生になる娘とご夫婦の
4人で暮らしています。
そんな牧野家が毎日入っている
お風呂が すごいんだとか…。
このドアの向こうに?
(康宏)はい。 開けるとすぐ。
(富澤)何か怖いな。
(石[外:36386EB0F8C7EB8E82F9B2F422E4917B])開けるとすぐ?
ちょっと じゃあ 開けますよ。
どう?(富澤)何?
え? あれ?
わ すげえ! え?
うそでしょ。 あれ?
え 牧野さんちって…
お風呂屋さん。
とも言うっていうかお風呂屋さんじゃないですか これ完全に。
とも言うどころか。 お風呂屋さん?
すごい すごい。
(康宏)これが ふだん僕が入ってる
家庭風呂なんですよ。
僕が入る時間は
のれんを出す前。→
朝6時に温泉のチェックを兼ねて
入ります。
一番風呂。
なるほど なるほど。
妻は 風呂掃除が終わった
夜11時くらいですか。
最後に。
はい。
実は 牧野さんの家は こ~んな外見。
1階が銭湯で2階は家族が暮らす住居です。
それで 問題は娘たちなんですけども
娘は営業が終わる頃入るんですけど→
やっぱり2階に
自分の風呂を作ってくれって。
ああ なるほどね。
どうぞ 中入ってご覧になりますか?
この番組史上初ですよ こういう。
家庭のお風呂が。
あ でもそうか。
これ 使ってるから家庭風呂になるのか。
(石[外:36386EB0F8C7EB8E82F9B2F422E4917B])そうだよね。
そうですね。
これ 牧野さん温泉ですよね。 いわゆる
湯川温泉っていうんですか? これは。
(康宏)天然温泉です。
天然温泉。
で この 3つあるっていう意味は?
これは 実は かけ流しをしてるんですね。
あ こっちで源泉が流れてんのは
1か所だけなんだ。
(康宏)かけ流しをしながら温泉の温度を
下げていく仕組みになってます。
これ 牧野さん
こっちに入る人いるんですか?
たまにいます。 うち ほんとに常連さんが
順番に慣らしてって→
で 最後に水を入れながら入る。
激アツの意味がなくなっちゃうね。
こちらの…
どうぞ。ありがとうございます。
え? そうなんですか? あら。
まあ みんなで入るお風呂ですもんね。
じゃあ入りましょうか。
じゃあ いただきます。
丁重に断られました。 いただきます。
(笑い)入りきらない。
牧野家の お風呂の作法は…。
まず かけ湯っていうのは。
じゃあ富澤さん
あちらのお湯をかけて頂いて。
(富澤)熱いでしょ。