そう この甲冑は…
というのも それまでは
鉄でつくられていた 撮影用の甲冑。
その総重量は 30kgを超えることもあり→
役者さんたちにとって…
しかし この紙の甲冑→
従来のものと胴体部分の重さを比べてみても→
2.5kgに対し 1.1kg。
軽量化に成功し半分以下の重さにできたんです。
このように創意工夫を凝らし→
業界をけん引してきたこちらの会社ですが→
実は…
というのも…
厳しい世の中だね。
実際 「大河ドラマ」でも…→
今回 斎藤道三役の
本木雅弘さんがつけている→
この甲冑の胴体パーツ→
実は これ この会社が20年以上前につくったもの。
同じ甲冑を
2000年放送の「葵 徳川三代」では→
石田三成役の
江守 徹さんが着用。
更に…
修復しながら繰り返し使っているんだとか。
やはり ドラマを作るのには
お金がかかるんじゃのう。
いよっ!
(拍手)
さあ 始まりました「突撃! カネオくん」
2020年 1発目でございます。
どうぞ よろしくお願いいたします。
お願いします。
日直アシスタントは
本日も 田牧そらちゃん。
よろしくお願いします。
今年も よろしくお願いします。
お願いしま~す。
カネオくんでございます。
さあ 有吉さん。
中途半端…。
カネオの限界が73。
ただですね…
今年は 「大河」でお金もチャリンチャリン。
こちらの方々です。 お願いしま~す。嫌な言い方するんじゃない。
(笑い声)
ドラマはね。
まずは 西村さん。
よろしくお願いします。西村さん。
ああ そうですか。
やっぱり 大変なんですね。大変。
そして 檀れいさんでございますけども。
檀さ~ん。
よろしくお願いします。
あ~ そうですよね。
スケール感ね。
(笑い声)
(笑い声)
さあ 徳重さんでございますけれども…
[外:F16805D88A3B04E3052C4DC2ECD941CB]から 僕のマネージャーに…
僕が 育ちが静岡なもんですから…
…って言われて。
(笑い声)もう行った…。
(笑い声)
アドバイス ゼロじゃないですか。情報を差し上げただけ。
さあ そして かたせさん。
はい~。違う 違う! 違いますよ。
そうなんですか! 一安心だ これ。
さあ かたせさん。有吉さん すごいですよ かたせさんは。
過去5作品の「大河ドラマ」に
出演されてるということで→
いわば 「大河ドラマ」の
女王ということでございます。
女王…。
バラエティーじゃない!(笑い声)
(笑い声)
甲冑だけでなくふだん 着るものにも大きな変化が。
それは 今作の大河 「麒麟がくる」の
見どころの一つにもなっている こちら!
そう
この色鮮やかな着物。
これも 戦国時代の
特色なんだとか。
説明しよう。 カネオドアとは→
都合よく専門家のところに会いに行ける→
某国民的ドアへのオマージュにあふれた
カネオくんの特殊アイテム。
こちらが 今回の「大河ドラマ」の
衣裳デザインを手がける→
黒澤和子さん。
そう 黒澤 明監督のご長女なんです。
すごいな。
そっくり。 何か 目が。
衣裳デザイナーの道に進んだのも
お父様の影響があったそうで…。
「何 言ってんの?」っていう感じで。
そこで 黒澤さんは 監督と共に→
今回の「大河」で
カラフルな戦国時代を描いていくことに。
そして 黒澤さんが