（滝沢）戻るのも　つらい。戻るのもイヤだよ！
これは　なんだ？
あれ多分　だって　普通に…。
転がる。
ねえ。
いやあ　すごいな！
（佐久間）あっ　本当だ！建物　見えます。
マンション？　何？　あれ。

（福地）本当だ！
（佐久間）えっ？　でも
めっちゃ大きいですよね。
〈果たして　この[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈そこに待っていたのは…〉
嘘でしょ！　そんなわけないよ。
〈更に　テレビ初公開→
日本初上陸となる　話題の湯宿の
イルミネーション温泉は→
一体　どんな所なのか？〉
伊達：行くぞー！
三宅：これ結構、急な坂だよ。


伊達：すごい急、これ。
佐久間：心臓破りの坂が。
富澤：これ、何よ。
佐久間：なんですかね？
滝沢：別荘。
佐久間：絶対そうですよ。
三宅：ねえ。
佐久間：急に、普通の街並み。
伊達：急に住宅地。
滝沢：最高すぎる。
佐久間：これは期待できますね。
＜なんと、先ほどの分かれ道
実は、住宅街へと抜ける近道だった＞
＜更に、箱根駅伝
山の５区の中でも
選手たちを苦しめる難所の１つ
ヘアピンカーブも回避＞
＜まさに、６人を助ける
本当の山の神のようなアドバイスだった＞
富澤：なんか書いてある
「姫の水」。
佐久間：これ、おうち？
おうちで、こんな？すごいよ！
伊達：軟水？
男性：はい。
＜かつて、豊臣秀吉が
小田原征伐で箱根の山に陣を構えた際
姫君たちが化粧水として
使っていたといわれる
名水、姫の水＞

＜そんな、おいしい水の湧くこの土地は
古くから
豆腐作りが盛んな地域として
知られています＞
＜さあ、そんな大平台の住宅街に飲食店はあるんでしょうか？＞
佐久間：すみません。
三宅：すみません。
伊達：サンドウィッチマンと
申します。
三宅：失礼します。
福地：だいぶ、うれしい情報が。
佐久間：ラーメン屋さんは
うれしい。
伊達：やっと１軒、行けるか。
結構、上がってきたんだな。もう山、そこだもの。
佐久間：山、格好いいな
やっぱ。
三宅：そうだ。こっちじゃない？
三宅：ダメだ。福地：やってない。
＜ようやく教えてもらった
ラーメン屋さんを見つけましたが
残念ながら閉店中＞
＜他に、飲食店はあるんでしょうか？＞
うわー…！ない。ここもダメ。
ここ、クリーニング屋さん。
すみません！
男性：なんか、やるんですか？
三宅：飲食店ありますか？
ここら辺。こんにちは。
三宅：そうなんですか。

へえー、すごい！
なんか、今ね、テレビの番組の
ところが来てさ、取材。
伊達：マジすか！
＜なんと、この近くにお寿司屋さんが開いてるそう＞
＜お父さん
ありがとうございます＞
＜こんな…＞
三宅：あったじゃん。滝沢：みどり寿司。
佐久間：出山から
結構な距離ありましたよね。
福地：歩きましたね。
やっと１個。
伊達：こんにちは。
三宅：こんにちは。
伊達：すみません
突然、恐れ入ります。
＜箱根駅伝、山の５区と
同じルートを走る路線バス＞
＜スタート地点から