2020/01/07(火) 01:10〜02:00 世界はほしいモノにあふれてる「フランス癒やしの花 最高のブーケを探す旅」[解][字][再]


ビクッとした 今。
フレンチ・ブルドックは その名のとおり
フランス生まれのブルドック。
体の大きな

ブリティッシュ・ブルドックに→
パグやラトラーなどの血を入れて
生まれた小型犬。
ピンと立った耳と 平らな顔が特徴です。
あ フレンチ・ブルドックが食べやすいように→
開発された ご飯プレート。


(中村)そうなんです。
顔が全部入りやすい。
寝食い。(笑い声)
実は フランスは
全世帯のおよそ半分がペットを飼う…
おなじみのトイプードル→
パピヨンバセット・ハウンドも→
みんな フランス生まれ。
パリの狭いアパルトマンでも飼えるように品種改良されたんです。
それだけに 日本とは違う
独自の習慣があるそうで…?
Bonjour.
(JUJU 三浦)Bonjour.
こちらは
フランス人愛犬家のマチュさん。
フランスのペット事情を教えてくれます。
かわいい。
日本にはなくて フランスにはある→
ペットの習慣みたいなことってあるんですか?
あります。
フランスで レストランは→
普通にペットを連れてっても
全然大丈夫です。
そういう所が多いです。
バスとか電車とか…。
小さい犬だったら
カバンに入れたら全然大丈夫で→
大きい犬だったら
チケット買えば 一緒に乗れる。
そして フランスには こんな決まりが。

(2人)えっ?
そうです。 まあ Olivierは ちょっと…。
ハハハ…。
ペット大国フランスでは なんと…
膨大な数の犬を管理するため名前の最初の一文字目を→
アルファベット順に1年ずつ変える
決まりをつくったのです。
ちなみに マクロン大統領の愛犬は…
イニシャルは「N」なので2017年生まれの現在2歳。
日本だと 「ペット可」っていう物件が
結構 限られてきたりするんですよ。
フランスっていうのは
そういう制限は多いんですか?
逆に 「いや ペットはダメです」
っていうのは 多分少ないです。
へえ~。
羨ましいよね。 へえ~。
フランスはペットに優しい国なんだね。
優しい国だね。 いいね。
いいねえ。 すてき。
すてき。
うわっ すごいね! いろいろありますね。
フランスでは…
でも それには理由があるんです。
気持ちひんやりした感じで。
こちらは…
彼に協力してもらいコーディネートを楽しんでみましょう!
おいで 虎之助。
パリジャンらしく サングラスをあえて額に…。
刺しゅう入りの「スカジャン」を

あわせた…
かっこいいよ 虎之助。
虎之助 どう?かっこいい!
虎 背負ってるの似合うね。
似合いますね。
虎之助のためにあるようなもんでしょう
この服。
いいね こうやって
コーディネートするのもね 愛犬と。
一緒に街を歩きたいね。
どう? 気分上々?
世界を巡り
そこにしかない すてきなモノを探す旅。
舞台は フランス・パリ。
この街の人たちはいつも美しさを追い求めている。
今夜は 世界最高峰の
フラワーアレンジメントの世界へ。
旅をするのは 今 日本で
最も注目を集める若手…
美際さんは フランスの一流店で
「シャンペトル」スタイルを学んだ本格派。
女性の感性を生かした作風で→
東京ミッドタウンでのイベントや→
都内有名レストランなどで
作品を次々に発表してきた。
今回は パリのトップフローリストを
訪ね歩き→
フランスの最新デザインを探し出す。
ミモザ。
へえ~。