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2020/01/07(火) 02:45〜02:55 チコちゃんに叱られる!チコっとだけスペシャル「“あっかんべー”ってなに?」[字]

♪♪~
ねえねえ 岡村。
はい?
この中で…
(笑い)
目が合ったんですけども
安田さんで お願いします。
やった~!
じゃあねぇ…
昔ですか?
うん。
(笑い)
そうなの?
じゃあ ちょっと岡村。
うん?
なんか一生懸命…
今度の日曜日とかなんか空いてない?
今度の日曜日…
あ~ ちょっと… う~ん→
ちょっと予定があるんですよね。
ああ そう…。
(笑い)
チコちゃん チコちゃん。はいはい。
予定ある 言われたから。
ごめん ごめん。
子どもになって
はんなりはん誘ってみて。
どうぞ!
チコちゃん 進めへんねんけど。(笑い)
ほんとにね…


や~だよ~。
「や~だよ~」 言葉変えて
その表情と そのポーズは?
はい そのまま!
なに それ?
あっかんべー。
あっかんべーは…。
来たで おい。
(安田)あっかんべーは…。
な~に?
おっ!なに? なに?
当たったんちゃう?
あっかんべー!
今こそ
全ての日本国民に問います。
かわいらしい おねえ様も…。
あっかんべー。
ちょっと…
スタッフの息子さんも…。
あっかんべー。
「あっかんべー」とは何か聞いてみました。
「あっかんべー」が
何なのかも知らずに→
指で まぶたを引っ張り
舌を出す。
一体 人間とは何なのか?
そんな疑問を 私は禁じえません。
しかし
チコちゃんは知っています。
「あっかんべー」とは…→


赤目~!
赤目?
正解しといて 「今知った」みたいなリアクション要らんねん。
要らん? 要らんかった?
えっへん!詳しく教えて下さるのは→
立教大学名誉教授で言語学者の…
「あっかんべー」とは…
確かに
下の部分が赤い。
ちなみに この部分…
余計な事ですが…
ご安心を。
しかし…
…というふうに
なまって 今の→
「あっかんべー」という
言葉になったんです。
しかし 気になるのは→
赤目を見せる事が なぜ人を小バカにしながら→
「嫌だよ」っていう意味に
なったのでしょうか?
「あっかんべー」と
雑に返されたので→
こちらも雑にネットをたたいて
調べてみる事にしました。
まず調べたのが
「あっかんべー」の起源。
そこで見つけたのが
1枚の浮世絵。
それが こちら。

母親に髪を結ってもらっている少年が→
なんと 「あっかんべー」を
しているではありませんか。
よく見ると 今と同じように
まぶたを下げて→
舌を「ベー」と出しています。
「あっかんべー」は→
江戸時代には既にやっていた事は
分かりましたが→
さらに さかのぼって

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ikatako117

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ikatako117