…2・3・4・5・6。
あっ 左のほうがしんどいかも。
(大久保)11・12・13・14・15・16・17・18・19・20!
もう 10。
もう10いきましょう。21・22・23→
24・25・26・27→
28・29・30!(木村)左がきついかも。
(大久保)どうでしょう?
どうでしょう? 色。
同じですよね?
(木村)同じですか?
(大島)同じです 同じ色。
同じでないと困りますが。差はありません。
とにかく足首に圧をかけて 30回ほど。
それで すぐに足を下ろして両方 見比べてみて→
本当に明らかな差なんか出てた日にゃ
もう すぐに病院へ行って頂ければ…。
すいません…
(笑い)
(大久保)いいです!
いいですよ!どうもありがとうございます。
ご協力 どうも どうも
ありがとうございました。(拍手)
というわけで ここで…
足梗塞に自分で気付くポイントは…
足の毛は 左右の生え方に→
大きな差がないかをチェック!
他にも 爪の血色が
片方だけ悪かったりしたら要注意です。
そして足の血色に
左右差がないかをチェック。
1人でやる時は
足の甲の色でも確認できますよ。
3つ目 足のしびれは
その出方に特徴があります。
歩いたり運動したりすると足がしびれ
かつ 少し休むと しびれが治まる人は→
足梗塞の疑いアリ!
では こうしたチェックポイントに引っ掛かったら→
どの診療科を受診すればよいのか。
治療法とあわせて このあと詳しく→
専門家に伺います!
専門家の先生でございます。 どうぞ。ご登場頂きましょう。
(拍手)
今年7月に 新たに学会を立ち上げ→
血管外科 循環器内科など→
さまざまな専門家が集まって→
足を総合的に診る
体制作りを進めています。
いや… 足梗塞という言葉
今日 初めて知りましたけども。
正式には この病名は…
こういうふうに従来 呼んでおります。
ただ 皆さんに分かりやすく…
傷になるという意味で…
というような 一般の方々に
分かりやすいようにということですね。
これが いわゆる 足の専門家という方も
日本にはいらっしゃらないということを→
泉さんに教えて頂いたのと同じように…
そうです。 やはり日本人の→
足というものに対する文化的な…。
確かに足って… 手は よくこう見ることはあるんですが→
足は 特に男は もう…。
そうですね。 子供の頃→
足の爪のニオイ嗅いで
うわ~! 言うてましたよね。(笑い)
さあ 今回のテーマを
一つ まとめてみたんですが→
先生 いかがでございましょう?
こういうことではないかと。
…っていうことで
いかがでございましょう?
(大島)「ガッテン」 頂きました。
もう このとおりです。
そういうことなんですね。
(小林)もう このとおりです。(拍手)
逆に言うと 足梗塞のほうが
心筋梗塞や脳梗塞と違って→
急になった時に 救急車でも→
時間を争うっていうところまで知らせてくれないよりは→
逆にこうやって 先にちょっと→
知らせてくれてる。警告がいろいろ出てる。
(小林)いいご質問なんですが→
フットケア外来っていうのがあれば一番ベストなんですけれどね。→
まず この領域を長く
そして この領域の中の→
ほとんど全ての先生が理解されてるのは
血管外科ですね。→
そして最近では 循環器内科の先生方も→
これについて理解を少しずつ深めて広がりを見せていますね。
う~ん…。
(大島)そうか。
足梗塞になった時→
この治療という形を見ていくと→
また一つ何か分かるのかもしれませんが。
フットケア まず何よりも…
クリームを…
どんなクリームでも結構です。
きちんと常に保湿と。 このことは…