＜今日はＸＯ醤を使います＞
＜少し入れるだけで
高級中華の味になりますよ＞
今日は エビでございます
よろしくお願いします
磨希ちゃん よろしくお願いします
よろしくお願いします
エビです 今日はＸＯ醤っていうの
ご存じです？
私 使ったことがなくて
どんな味か
ちょっと今 思い出してるんですが
貝柱とか おいしいもの…
貝柱とか中国ハムとか
とにかく 色んな合わせ調味料
高級なんですよ お高いんです
でも スーパーに売っております
すでに炒めてますので
このまま食べてもおいしいんです
あっ そうなんですね
つまんで ちょっと つまんで飲む
まずは 何からいきましょう？
え～っと むきえびですね
背わたから包丁入れます
そうですね 背中から切り込みを
大体 えびの半分ぐらいまで
入れてください
もう 尾っぽも全部殻取れてますね
そうですね
背わたがあれば取ります
このように開いたほうが火を通した時に広がってくれて
まず 大きく見えますね
では 続きまして こちらのほうに味を入れていきたいと思います
お願いします
まず 塩ですねお塩 ひとつまみで結構です
そんなに… ＸＯ醤のほうが
結構 味がしますので
薄めでいいと思います
分かりました
でもね やっぱり
えびも塩けはあるけども
少し付けといてやらないと
なじみがね
あとの調味料との
なじみっていうのはありますよね
中国料理では 片栗粉を
炒めものではまぶしますね
こうすることによって
表面がツルッとするのと
片栗粉 ちょっとする
ちょっとだけでいいんです
コロッと えびが食感変わって
高級感増します
もう 私 磨希ちゃんのイメージは
めちゃくちゃ料理上手ってイメージあります
でも 上手かどうかあれですけど
すごいもう すごい料理してます
すごい料理してるって
変な日本語ですけど
だいぶ上手ですよ
やってる人の勝ちですよね
たまにやる人はね
「たまにやります」言う人は違う
やっぱり 経験ですよね
だんだん うまくなっていきます
加減が分かっていく
ブロッコリーの取り方 皆さんね
若い奥さま もしも ご覧でしたら
こうやって取るんですよ
やっぱり 上のほうは
小さいですので まとめて切って
まとめて切って 真ん中から
ちょっと こう軸に入れてくると
今日は湯がきますので
火が通りやすいように
大きいものは半分ぐらいに
切っておいてください
ちょっと大きいですもんね
さぁ 先生あとはですね 付け合わせに
しめじですね
ちょっと ほぐして頂いて
あとは 玉ねぎです
これもちょっと火が通りすぎると
やわらかくなりすぎますので
５ｍｍ幅ぐらいに繊維に沿って
それから
にんにくのみじん切りです
うわっ おいしそう
ＸＯ醤が待ってますからねこのＸＯ醤っていうのはですね
どういう由来かといいますと
ブランデーの最高ランクを表すエクストラ オールドから
言います 言います はい はい
そこから来てるんですね
えっ！ そうなんですね
へぇ～
今までにない最高の調味料が
できたってことで
そのＸＯって名前が付いたと
いわれてます
じゃあ よろしくお願いします