2020/01/08(水) 23:53〜00:20 所さん!大変ですよ「タピオカ大ブーム その陰でまさかの!?」[字][再]
複数いることが判明。
さらに…。
えっ「タピオカ起業セミナー」?→
結構 集まってますね。
タピオカ店の独立を支援するセミナーまで開かれていた。
講師を務めるのは
大阪でタピオカ店を経営する女性。
開業に必要な資金は→
加盟金や設備投資など およそ500万円。
このフランチャイズの場合
1杯の原価は 60円程度のため→
1年で初期投資を回収するのも
夢ではないという。
そんなセミナーに出席しているのは
若い女性からシニアまで さまざま。
これ おいしいな。
いまや 大手カフェから回転寿司チェーンまで→
タピオカを扱う店が急増中。
皆 どうにか このブームにあやかろうと必死なようだ。
すごいじゃない。
夫婦が うまくいったって。
ああいうのは いいよね。
いいです いいです。
(合原)地域にとってもね
ない所に できたら…。
そこは 正解だよね。
びっくりしました。
あれ? 出た! あなた 誰なんですか?
スイーツの歴史を研究して 早20年。
猫井 登でございます。
ご苦労さまでございます。今日は よろしくお願いいたします。
というわけで ここからは→
平成に入ってからの 日本の…
1990年のティラミスから始まって…。
(木村)覚えている。
(猫井)91年がクレームブリュレ。
(木村)食べた 食べた。
(猫井)92年はココナツミルク
っていうふうに…
(猫井)まさしく…
ちなみに…
人気のスイーツは→
時代 時代に応じて変化してきました。
(猫井)結構
毎年 クルクル変わりますからね。
(木村)そうね。
こうした中で…
えっ!
(猫井)そうなんです。 実は…
今回が3回目なんですね。
(猫井)3回目の正直なんです。
これ 中がタピオカで。 このときはですね
ココナツミルクという形で。
そこにタピオカが入ってたわ。
(猫井)この時代→
エスニック料理がはやって。
(猫井)…として出たのが→
この ココナツミルクだったんですね。
でも 猫井さんこれ タピオカもですね→
第1次ブームは
翌年に… この黄色いところ→
あるものが流行したために→
ブームが あっという間に終わってしまったと。
あっ そうだ! すごい。
(猫井)すばらしい…→
大当たりでございます。
(木村)あったね。
(木村)ああ… そう。
ただ このタピオカもこのまま黙っているわけでは→
なかったというわけですね。
なるほど。
2008年ですね 第2回のタピオカブームが
やってまいります。
このときが
パールミルクティーということで。
(猫井)…という形に
なってきました。
ほうほう…。
ただですね…
(猫井)どちらかというと…
また ここで…
2009年?
はい。
はい こちら
パフェ風ドリンクという。→
コーヒーチェーンから 今
ドリンクなんですけれども…
ありますよね?
コーヒーチェーンに行くと。
ただ それでも…
諦めないんですよね 先生。そうなんです。
2018年 3度目の正直で
大ブレークをしたと…。
まあ そんなことでございます。
(猫井)今回は歴史的背景が違ってまして…
(猫井)そうなんです。→
皆さんがですね…
「こんなの飲んだよ」
ということですから。
SNSにですね アップすること