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2020/01/09(木) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


金融商品取引法違反の罪で
2回逮捕された。
そして更に4回再逮捕となったわけですが
これが、サウジアラビアルートと

いわれている。
それから向こう側は
オマーンルートと呼ばれている部分で
結局のところ
日産の金を不正に使った
そのことによって、会社に


損害を与える特別背任という
会社法違反で
2回、逮捕されている。
このことで逮捕されて
長い間拘束されていたわけですけども
こういったことが
今のフランスの市民などの
話を聞いていますと
理解されているんだろうかという点が
非常に気になるんですが。
若狭≫この事実自体は本当に分かりにくく
見えにくいんですよね。
ですから、やはり今回の密出国
これは分かりやすいので
密出国で逮捕状を速やかにとるのが
一番大事で今、土俵際の中で
かなり土俵に近く際になってきている日本。
渡辺≫日本は
国際世論の中で
追い込まれているという
お考えですね。
若狭≫世論ってこちらに流れると
一気に流れちゃうことも
恐れもなしとしないので
今一番大事なときなんです。
だから、逮捕状を密出国でとって
逃げ得は許さないということを
強く日本国が全体で強く持って
国際世論に訴えるというのが
まずは必要だと思います。

渡辺≫法治国家の日本から
被告が
海外逃亡を図ったという部分で
どうも昨日の中でも
分量としては薄い感じが
すごくしていて
となると、今レバノンにいて
これは口裏合わせであるとか
証拠隠滅が
やろうと思ったら
できる環境の中に
彼は
身を置いたことになりますよね。
この点、非常に大きな問題が
あると思うんですが。
若狭≫ただ、すでに
日本で裁判することは
まず不可能というか
難しいというところを
前提にしないといけない。
あとは、これが本当にうやむやな状態で
終わっちゃうことがないように
せめて国際世論的には
ゴーン被告には
間違っているんじゃないの?という印象を
持って終わらせないと
日本の刑事司法が
本当に信用を失って
終わっちゃうという
滑稽な笑い話になっちゃうと。

それは絶対にあってはならないと思います。
渡辺≫分かりました。
ありがとうございました。
菅原≫変わりまして
イランの報復攻撃に
どう対応するんでしょうか。
注目されていましたトランプ大統領の会見でしたが
結局、軍事行動の言及は
ありませんでした。
どうやら水面下で、両国の
駆け引きがあったようです。
≫やられたら、やり返す。
このように話していたトランプ大統領。
実際にイランから攻撃され
会見を開きました。
≫トランプ大統領
アメリカが攻撃されたら
52か所を攻撃に標的にすると
していました。
しかし一転、軍事行動は取らず
経済制裁の強化にとどめるというのです。
実は水面下で、驚きの駆け引きが
あったといいます。
≫イランからアメリカ軍が
駐留するイラクに対し
通告があり
イラクがアメリカに伝えたことで
アメリカ軍は退避行動を
取ることができたというのです。
イランも情報が


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