アメリカに伝わることを
分かっていたといいます。
≫そして、更なる攻撃の可能性を示唆していたイランが
今回の攻撃終了後
驚くべき行動をとっていたといいます。
≫スイスなど、複数の国を通じて
アメリカとコンタクトを取ったというのです。
威嚇しあいながらも、両国は
これ以上事態が悪化することを
避けたということでしょうか。
一方、中東情勢の緊迫化で昨日急落した株価も
その下落分を取り戻し
大幅に反発して
５００円以上値上がりしました。
しかし、そんな中８日、イラク・バグダッドで
ロケット弾２発が撃ち込まれ
アメリカ大使館のおよそ１００ｍのところに
落ちました。
怪我人は出ていないといいます。
誰が撃ったのかは
分かっていません。
菅原≫事態の収束を図る
トランプ大統領の思惑を
早稲田大学の
中林美恵子教授に聞きました。
トランプ大統領の
頭のほとんどを占めるのは
この秋に行われる
大統領選挙だということです。
ソレイマニ司令官の殺害は
あくまでテロリストの排除が目的で
国同士の戦い
つまり戦争をするつもりは
毛頭ないと分析しています。
なぜなら、世界の警察をやめてアメリカ軍を縮小すると
公言してきた
トランプ大統領にとって
戦争をすることは
アメリカ国内の支持者を
裏切ることに
つながるからだということです。
林≫衝撃的な発表がありました。
イギリスのヘンリー王子とメーガン妃が
位の高い
王室メンバーから身を引き
北アメリカに住むことも
視野に入れると
異例の声明を出しました。
≫イギリスの王室史上初めて
インスタグラムで
ロイヤルベビー誕生を発表し
物議をかもした
ヘンリー王子とメーガン妃。
今回の電撃発表も
インスタグラムでした。
≫王位継承順位は６位の
ヘンリー王子。
妻のメーガン妃らと悩んだ末に
こう決意したというのです。
≫しかも今後ヘンリー王子夫妻は
イギリスと北アメリカの両方に拠点を置き
生後８か月の長男アーチー君の
子育てをしていくというのです。
エリザベス女王は
寝耳に水だったのでしょうか。
バッキンガム宮殿が王子夫妻との
協議は初期段階としたうえで
短い声明を出しました。
≫おととし５月に結婚したヘンリー王子と
アメリカ出身で
元女優のメーガン妃。
２人の結婚はイギリス王室の
新世代を予感させました。
≫ところが、その後メーガン妃は
型破りなファッションや行動をメディアに非難され
去年のクリスマスには一家が
エリザベス女王と過ごすという
おきてを破って旅行に行き
女王の怒りを買ったなどとも報じられていました。
イギリス王室に詳しい
専門家は…。
≫王室の高い位から退き
自立すると宣言したヘンリー夫妻。
一方で、エリザベス女王の
サポートは続けるとしています。
長きにわたり
ＥＵ離脱でざわつくイギリスで
今後は、王室の高位離脱も
騒ぎとなりそうです。
紀≫今、何が起きているのか。
今を知るニュースをまとめてお伝えします。
林美桜≫水道管が破裂して
大量の水が噴き出し道路が一時冠水しました。
午後２時半前
横浜市磯子区の住宅街から
水が道路にあふれ出している。
会社の中に水が入ってきそうだなどと通報が相次ぎました。
警察などによりますと
地中に設置された水道管が破裂して
噴き出した水が