こんばんは。おやすみ前の15分
ニュースきょう一日です。
きょうお伝えする主なニュースはこちら。
邪馬台国の女王
卑弥呼の墓という説もある
古墳の内部を透視する調査。
謎に迫れるのでしょうか。
こうしたニュースは
スマートフォンなどで
画面左のQRコードからも
ご覧いただけます。
まずはこちら。
アメリカとイラン
事態はこのまま
収まるのでしょうか。
現地時間の8日未明に行われた
イランによる攻撃。
その後の演説で
トランプ大統領は。
死傷者はいなかったとし
これ以上の事態の悪化は避けたいという姿勢を
明確にしました。
一方、イラン政府は
日本政府に
イラク駐留アメリカ軍へのミサイル攻撃によって
報復措置は完了したとした上で
事態をエスカレートさせるつもりはないという意向を
伝えていたことが分かりました。
中東情勢に詳しい専門家は。
さらに
イランと
つながりのある武装組織が
報復攻撃を仕掛ける可能性を指摘します。
逃亡先のレバノンで
記者会見を開いた
日産自動車の元会長
カルロス・ゴーン被告。
海外メディアも
大きく報じました。
フランスの公共放送フランス2は
ハリウッド映画のような
逃亡劇だったが
逃亡の経緯については
何も話さなかったと指摘。
その上で
アメリカの有力紙には
カルロス・ゴーンは
被害者か悪人か
という見出しが。
そのゴーン元会長とみられる
人物が写った
防犯カメラの新たな映像です。
上下ともに黒っぽい服装で
警察などは目立たないように
脇道を通った可能性もあるとみて調べています。
一方、レバノンの検察は
日本からの要請を受けて
ICPO
国際刑事警察機構から出された
国際手配書などに基づいて
本人から事情を聞きました。
そして当分の間、元会長が
国外へ渡航することを
禁止しました。
きょう一日のニュース続いては。
中国、武漢で患者が相次いでいる
原因不明の肺炎。
日本でも警戒が強まっています。
成田空港では急きょ
国際線の到着ロビーなどに
注意を呼びかける
ポスターを設置。
感染の疑いがある入国者を迅速に明らかにできるよう
警戒を強めています。
原因不明の肺炎について
WHO世界保健機関は
新型のウイルスによる
可能性が否定できないと
発表しています。
新しく就任した
日本郵政の増田寛也社長。
かんぽ生命の保険の
不適切な販売だった可能性のある
およそ18万3000件以外に
詳しい調査の対象を広げ
調査体制も拡充していく
方針を示しました。
また前の上級副社長が
行政処分の検討状況を聞き出した
とされる問題については
前の経営陣の方針を転換し調査する考えを示しました。
突然の発表に
波紋が広がっています。
イギリス王室のハリー王子夫妻は
声明を発表し
王室の中心的なメンバーとしての
役割から退き
王室とは一定の距離を
置きたいという考えを
明らかにしました。