私にとっては大好物な草だけど→
きっと
誰も草なんて食べたくないわよね。
あなた 「こんなの 要らねえよ!」という
お土産もらったことあるか?
私は ある。
<うさぎは困った。→
みんなに
「分け与える心を忘れぬように」と→
自分が説いたのに…>
<そんなころ さるのもとに…>
<さるは うさぎの言葉を思い出し→
「ちょうどよかった!おいしいマンゴーがとれたのです。→
よかったら これをどうぞ」と→
持っていたマンゴーを全て差し出した>
<その後 修行僧は いぬから肉を→
かわうそから 魚をもらい→
最後に うさぎのもとを訪ねたそうな>
<うさぎは答えた>
もちろんです。
では 火をおこして下さいますか?
<修行僧が まきを集めて火をおこすと
うさぎは こう言ったそうな>
<修行僧が引き止める間もなく…>
<ところが…>
あれ? 全然熱くない。
これは一体…。
<うさぎが不思議に思った その瞬間>
自由すぎる。
<修行僧に光がさしたかと思うと
次の瞬間…→
そこに立っていたのは なんと…>
セリフ覚えとるな これ。
読んでないやん。
これ 録画しとかな分かれへんようになる。
<うさぎの行いに感動した帝釈天は→
このことを後世にも伝えたいと→
月に うさぎの絵を描いたそうな。→
めでたし めでたし>
実は 「ジャータカ」っていう仏典は…
まあ このうさぎは…
…と言われているんです。
この物語が 仏教の伝来とともに中国 日本へと伝わり→
「月の模様は うさぎである」という
言い伝えが定着していったのです。
では…
あの姿が 餅をついてる姿だというのは→
実は 日本に入ってからつけられた
イメージだと考えられてます。
まあ 日本人にとって
五穀豊じょうのシンボルが→
お米ということですし→
お米で作ったものを神様に供物として差し出すという風習がありましたから→
自然に それが結び付いていったものだと
考えられます。
でもって また→
満月は「望月」って言いますよね。
ですから…
「お餅つき」になった。
そういう説もあるんですよね。
あぁ…。
ということで…
(笑い)楽しいかな~。
ミッちゃんと
あのキャスティングについて→
じっくり
話し合いたい。
どう? 光くん。
うさぎの なんか見る目線が変わりました。
優しいんだなっていうことを
知れて…
ああ はい。
(笑い)
続いては 江戸川のカラスの間で
大反響だった問題作です!
う~ん… やっぱり
このカラス目線ですから…
俺も これ 衝撃 受けたやつやもん。
え!?
あっ はいはいはい
あったね~!
カラス目線やから
それ 絶対入れてくるやろ?
アハハッ!
違います。 違います!
違うの?
ねえねえ 岡村~。
この中で 一番…
草刈さん。いっちゃいますか?
羽ばたいてらっしゃいますもんね。
はい もう 空。
じゃあ 民代ちゃん い~い?
(草刈)はい。
卵からねえ。
ほうほうほう。
成長させるために 温める。
という簡単なことではないんですよ。
まっちげ どう思う?
仮想空間みたいなのをつくらなきゃいけないから…。
(指原)仮想空間?