ここで まずはから煎りしていきますね
そうすると 湯気とともに
ジューッていう音聞こえますね
(ジュー…)
はい もうこれ火…
もうね とにかく水分飛ばすって
いうの 鉄則
この時の火加減は
弱火にしてください
全体を混ぜながら 特に鍋底ですね
しっかりと混ぜながら
そう 焦げ付くので
気をつけて頂きたいと…
もう 混ぜてる間にね
崩れてきましたもんね
そうですね やっぱり
しっかりと火を通しておかないと
じゃがいもって
おいしくないですからね
そうすると このような感じで
鍋底に膜が
薄く張ったの分かりますか?
こんな感じですね
これを目安にしてください
これが絶対いりますね
これが全体に
ひっつくようになればOKですね
<[外:563E1633D226C10EF4EC80638997E4A9]おしゃべりクッキング[外:E702912587801D73D58CDB30E48DEBED]
月刊テキストに
今日の料理の詳しいレシピが
載っていますよ>
<テキストを片手に 楽しく
おいしい料理を作りましょう>
じゃあ まずマッシャーで
潰していきます
うちもマッシャーありますわ
ここで 完全に全部を潰してしまうと
おいしくないので
あっ そうなんですか?
少し じゃがいもの粗さが
残ってるかなっていう程度ですね
粗い粒々が残っている感じで
かまいません
これぐらいの潰し具合に
して頂いたら大丈夫です
潰したところに
では さばをお願いします
さば入れます! さば入れます!
うわ~ 初めてだな「さばコロッケ」 うれしい
こうやって使ったらいいんですね
そうですね
このまんまだけでなくて
加工っていうか
うわ~ はい 失礼しました
はい
あと これ 黒こしょうですね
お願いします
黒こしょうです
はい 粗びきタイプ
そして 僕は火の通った玉ねぎをね
加えていきます
これ 普通は…
ミンチ肉っていうんかね合いびきか何か 豚のミンチかな
はい 豚とか牛とか合いますね
合いびきか何か入れます入れて回すわけですよ
あ~ すいません 今 ここで全体が
混ぜ合わさりましたけれども
ゴムべらで 全体を
ちょっとならした時に
少しひび割れるような
感じになりますね
これだと ちょっとかたいんですよ
あ~ かたいんですか ほう~
この残しておいた缶詰の汁を
大体 目安として
大さじ2杯ですね 加えてください
大さじ2杯 はい
1杯… ちょっと控えめの2杯
ありがとうございます
この汁を加えて あとね
調節をしていきましょう
もうちょっとだけ お願いします
もうちょっと入れましょうか
はい その程度で
ありがとうございます すいません
だって 残ってるもんですからね
そうすると ならした時に全体が…あっ きれいになる
きれいに ペースト状といいますか
滑らかな状態ですね
分かりやすい はい
この程度のかたさに調節をしてください
ですから 粉吹きの加減とかに
よって変わってきますから
この缶詰の汁を加えて
調節をしましょう
残しておいてください
もう むだがないね~
<種ができれば
一度バットなどに取り出してから
ラップをかけ