とがらせてあげると→
それだけで2センチ
足は長く見えるんですね。
(大草)その時 ちょっと
気をつけて頂きたいのが→
くるぶしを必ず見せて頂くと
より足長効果が高まると思います。
骨っぽくて 少し きゃしゃな部分は
見せてもらえると→
フラットシューズでも
足が長く見えると思います。
勉強になるな~!
フフフ。ですね。
さて突然ですが ここで
「せかほしクイズ」コーナー!
突然だな。
突然だな~。
実は メノルカ島は世界的に有名な
「あるモノ」の発祥の地と言われています。
それは何でしょう?
正解したら ご褒美あります。
「ソレ」を専門に 10年近く
研究し続けている愛好家がいます。
論文まで
書いています。
ペップ博士。
この人 ペップさん?多分。
ペップさんじゃなかったら
びっくりする。
「ソレ」が生まれたと言われる
18世紀当時→
こんな道具で作っていました。
それ 今 自分が欲しいやつ!ハハハハ!
目が乾いてる。 目薬。
何だ 何だ これ?
まだ分かりませんか?
ここで大ヒント! 「ソレ」を食べた当番組ディレクターの感想が…。
はいはいはい もう分かった。
分かっちゃったね。
せ~の!
イエーイ!(拍手)
そうなんだ。
マヨらか。
ご褒美は メノルカ島伝統の煮込み料理!
現地ではマヨネーズをつけて食べるそうです。
メノルカ島のマヨネーズは→
島名産のオリーブオイルをちょっとずつ加えながら→
ゆっくり混ぜて作ります。
うん! んん~!なんて表現すればいいんだ?
マヨネーズと思って
食べると全然違う。
違いますよね。
ハハハハハ!えっ そこ?
その奥を探そうとしていた
私の時間を返しておくれよ。
スタイリストの大草さん
次に訪れたのは…。
わぁ~ すごい。
雄大な地中海… ではなく→
実は 日本の瀬戸内海!
スタジオ (三浦 JUJU)えっ!えっ… ほんとだ。
ここへ来た理由とは…?
ほしいモノは日本にもあふれてる。
せかほし初の国内旅
舞台は…
倉敷の児島は
日本有数のデニムの産地。
町には地元メーカーの
デニムショップが立ち並ぶ。
スタジオ
行ったことある。
児島は古くから綿花の栽培が盛んで→
明治以降 繊維産業で栄えてきた。
1960年代 その技術を
当時 流行していたデニムに応用。
その品質の高さは今や
海外のバイヤーからも注目されている。
大草さんにとってデニムは
人生を共にしてきた特別な存在。
大草さんが作りたいのは
体の変化を受け入れ…
プロジェクトは去年
夏から始まっていた。
自身も愛用しているブランドと
共同開発する。
最も出るのが ひざなの。
ひざの存在が出るのは嫌なの 絶対に。
そうなると やっぱ この素材は
避けた方がいいかなっていう。
パートナーは
女性用デニムのエキスパート。
最初に決めたのは…
実はデニムも 服や靴と同じように目まぐるしく変わるトレンドがある。
今 若者を中心に はやっているのが…
80年代のビンテージを彷彿とさせる形。
大草さんも気になっている。
ところが…。
体型の変化が現れる大人の女性には→
トレンドを そのまま取り入れるのは難しいとの指摘が。
確かに 確かに。